湯～らんどパルとよねを出発しダムに向かいます。距離は山道を10kmくらい？
民家が途絶える辺りから道が狭くなる予感がしてきました。
険道名物？の道路情報板と幅員減少の標識が…。
行く前はこの道を険道レポしながら…と思ってたけど、狭いところもあるけど2車線ある部分もわりと多くそれほど険道感を感じなかったので写真も適当にしか撮らなかったです。(;´∀｀)
ダム湖に沿ってくねくね道だから険しいといえば険しいですが…。
だからヘキサも撮ってなくてこれしか写真がなかったみたいです。(笑)
愛知県道428号古真立津具線（こまだてつぐせん）といいます。
詳細にはダムまでずっとこの県道ということではないようで、この先で愛知県道429号古真立佐久間線（こまだてさくません）になるみたいです。
県道428号の方は途中で分かれて分地峠を通るらしい？？？けどそちらは車で通れず、県道429号はダム手前で分岐しその先が万年通行止っていう…。
こんな場所もあったりしますが…。
大切にされていそうな神社がありました。
御池神社というそうです。
地域に伝わるお話が看板になっていて静岡県道290号みたいです。
こんなにたくさんの家が、そこに住む人たちが自分たちの住んでいた場所を追われることになってしまったんですね…。
少し複雑な気持ちになりながら先へ進みます。
工事してるような個所はわりとあります。
まともに撮ってる写真がありませんが、奥に見える橋が豊根大橋で道中の目印になりそうな目立つ橋です。
最初遠目にダムかと思ってた場所に着きましたが、これはダムではありませんでした。(笑)
新豊根発電所取水口だそうです。佐久間ダム湖と繋がってるってのはここのことか！！
説明書きがありました。
背後に咲き始めの桜がありました。
「地下80mにある新豊根発電所は、佐久間ダムを下池に、新豊根ダム（みどり湖）を上池にする揚水式発電所。自流併用式揚水発電で発電出力112万5000kW。」（このサイトからのコピペ）だそうです。
※2019年3月15日撮影・愛知県道1号沿い
この辺りと繋がっているわけですね。
ダムに到着です。
さっきの取水口と一緒に撮ろうとしたらダムがあんまり写ってないけど。(笑)
見学者駐車場と書かれたスペースに車を停めます。
ダムの説明と構造。
駐車場のすぐそばはこんなんなってました。
写真が多くなったのでダムカード貰いに行くのはまた次回！（焦らしすぎ！？ｗ）