全生を生きる | ぶっ飛び沖縄‼︎

ぶっ飛び沖縄‼︎

突然沖縄に引っ越してきました。
楽しいこと、不思議なこと大好きです。


昆布を沢山入れた
沖縄炊き込みご飯の
じゅーしーは、私の大好物。
ほとんどは定番ヒジキ入りなんだけれど
たまにあるのよ
刻み昆布入りのじゅーしーが。

でも。
フランス人のソフィーは
海藻を食べると
必ず下痢してしまうから
消化酵素を持っていないんだよね。
と、話が盛り上がった。

ヒジキ入りの
ポピュラーなじゅーしーを
勧めたのは私だけど。
悪りい悪りい
気が付かなかったぃ。

日本人は、縄文時代から
海藻類を食べていた民族だから
海藻を消化する酵素を
生まれつき持っている。

中国三千年の歴史なんか
足元にも及ばない。
縄文時代って一万年くらい
続いたんだからね。
それくらいしないと
DNAに組み込まれないのかな?

でも、
そんなの気にしないで
ソフィーは食べるけどさ。
大好きなテビチがあれば
海藻なんか大丈夫だという
右ナナメ上の突き当たり
気持ち左寄りの自信がある
らしいよ。

そのココロは根拠無き自信。
ソフィーのそーゆーところが
私は❤️

果敢にも海苔も食べるし。
焼き海苔に焼き鳥のタレ塗って
ご飯を広げてからスダレみたいなので
海苔巻きにするんだよ。
よく分からない恵方巻き。

だって
具材が柿の種なのよ。
どんだけ好きなの?
亀田製菓へ写メ送るか?




有名な野口整体を創設した
野口晴哉 ( のぐちはるちか ) 氏が言った
言葉だったと
記憶しているんだけど。

全生を生きる
( ぜんせいをいきる )
前世じゃないの
それは過去だからさ。

全生って
まさに、今世。
今ここの生なんだよね。

インスピレーションってさ
命そのものだと思うのよ。
無条件で体が動く時って
あるじゃない?

私たち、大変な時ほど
しっかり生きているのかも
しれないね。

両親の介護と看取り
家族のあれこれ勃発
自分の仕事の問題発覚
まぁ、信用していたスタッフに
見事に裏切られたんだけど。

そのスタッフを疑っていた
斉藤さんが言ったことで
明るみに出たんだけどさ。
それこそ、まさかや〜だった。

そんなこんなで
すべてを投げ出したくて
スカイダイビングにチャレンジしてみて
これまた見事にコケて
大怪我で入院。

まさに、あまり覚えていないほどの
あれコレそれコレの連続で
沖縄に引っ越して来る前の10年は
愚痴や文句を言ってるヒマが無いほど
忙しかった。


子どもなんて
産んだことない私が
母親と子どものことで相談される。
しかも、家族や
夫婦関係のことまで。

なんでやねん、というより
過去にそんな相談は
何回も何回もあるんだけど
いつも答えは
行き当たりばったり。

でね。
相談内容には
ある特定の傾向性があるんだよ。
まず、相手の欠点の悪口と
自己保身の言い訳だらけ。

あ〜んな人だから
私は、こ〜んな苦労を
しちゃってるワッケ‼️
わかるでしょ?
みたいなパターン。

ゲップが出るくらい聞いたから
悪口のオンパレードは
終わるかと思いきや
リピート🔁 機能付きなんだよね🌀
火がついたままぐるぐる
リピートするなんて
蚊取り線香なのよ。
お前はアースか?キンチョーか?
と、思いつく私の前で
ふたたび。

ねぇ、聞いてんの?
私って、かわいそうなオンナなの。
そう思わなぁい?
の、ひと言で
また初めから始まるの
おんなじ不幸話が。

たまに
音飛びする、という
裏ワザも披露してくれる。
それは、ついさっき聞いたなぁって。


そう
私たちって
物語りを作る天才
なんだよね。

肝心な
自分、はどこに?
物語はあっても
自分視点から見たオーディエンス
だけ。

ダンナでも
子どもでもない。

自分と向き合うのが一番。
問題を作っているのは
自分だからね。
一方的な解釈しているのは
自分だからね。

病気だってそう。
ガンと戦うなんて
自分をやっつけること。

外部から
ウイルスが体に入って
ガンになったワケじゃない。
もともとある体の細胞が
ガンになっただけ。

ガンはメッセージだ。
誰でもない自分からの
真のメッセージだ。
ガンというネーミングも
良くないと思うのよ。

ポンにすればいい。
胃ポン、肺ポン、子宮ポン
なんか大したことないように
思えない?
戦わなくても勝てちゃう
勝手にいなくなっちゃう
みたいな感じ。

でもね、
ガンになるまでに
メッセージは届いていたはず。

ガンを敵視するなんて
お前が食べたから
私は太った、と
言っているようなもの。

イヤイヤ
自分で食べてるの。
カロリーの高い食品が
悪いんじゃないの。
コッコアポ飲んでるのに
痩せない!
じゃないの。
それ以上に食べてるの。

かめー!かめー!
 ( 食べろ、食べろ ) 勧める
オバアが悪いんじゃないの。

自分自身が
食べているの。


闇、は

自分の中にある。

しかも、自作自演の

完璧なシナリオだ。


監督も役者も

演出もカメラも

大道具も小道具も

エキストラまで揃えたのは

すべて自分だ。


呼ばなければ

事故だって来ないの。

お膳立てしたのは

自分なの。


私は

スカイダイビングの着地でコケて

右足首脱臼の上、3箇所骨折。

ふーん、これで仕事が休めると

ぶっちゃけ考えていた。

休める大義名分が出来たって。


こんな骨折は

まるで高速道路での事故みたいに

重症だよ、と主治医に言われた。

あっそう、そのくらいやらないと

わたしゃ休まないタイプよね

と、思ったね。


でも。

病院の食事をすっぽかして

院内カフェのモーニング食べながら

思い出した事があった。


今回の 「 重症 」は

三度目の正直だった事をね。

あゝ、あの時の捻挫も

その前の捻挫だって

メッセージだったんだって。

でも、なかなか気が付かないのよ。

気がつけないというか。

3度目でガッテン!だった。


いきなり、

ボクの回診の時間には

お部屋にいてくださいって

言っていたはずだけど?

背後から聞こえる声。


あら、先生

白衣に足元がクロックスなんて

イケメンしか似合いませんよ!

って、持ち上げたんだけど

スルーされたね。


そうか、私は重症患者なんだよね

って、仕方ないから

焼きたてバゲット🥖を持ち帰ったさ。

コーヒーとポタージュスープと一緒に

車椅子の背中のポケットに

入れてもらって。


カフェまで来るなんて

なんて無粋なのかしらね。

昨日の脱走はバレなかったのに。


ヤフオクで探していたのがあって

ココで巡り合ったが百年目!

ポチッとしてから気がついた。

しまった!入院してたんだわ!

って、支払いしに脱走して

向かいのコンビニまで行ったんだよ。

これこそ、

やむにやまれぬ事情ってヤツ。


まぁ、まったく

自覚の無い患者だったワケだ。



結局は。


悩みはエゴが作る。

不幸はエゴが作る。


このことを踏まえると

まさに、私たちは

創造主だと言える。


つまり。

私たちは、素晴らしいシェフだから

幸せだろうとハッピーだろうと

ポジティブだろうがネガティヴだろうが

自由自在に作っている。


ポジティブが良くて

ネガティヴが悪いなんて

無いんだよね。


それこそ

満タンな経験をして

魂は、持って生まれてきた

青写真の人生を楽しんでいる

のかもしれないね。


3次元から4次元へ

シフトした地球🌏では

宿業とか、運命的な

ストーリーを生きるのが

目的だったけれども。


5次元となると

自分で自由に創造した人生になる。

つまり、過去とか未来なんて

まったく関係ないし

すべては繋がってなんかいないの。


だから

きびすを返すのは

いつだって出来る。


今、

この瞬間だって。