琴引き浜の近くで旅館を営み、定置網の漁師で 浜を守る会の会長である松尾省二さんは 素敵な海の男である。遊びに行けば いつでも楽しいエピソードを語ってくれる。僕が魚突きをしていることをどう思っておられるのかは 聴いていないが、海を好きな人間には 理解があるようだ。海水浴でカレントに流されたビーチマットの半泣き女子高生をジェットで助けに行った話しや烏帽子岩の存在も彼からの情報である。今度一緒にタンクで潜るが 、彼のような男になりたいとさえ思う。
小学生の頃、日曜日の晩「すばらしい世界旅行」と言うテレビ番組があった。毎週観ていたが、素潜りの記録に挑む人の特集を二週連続 合計四回位放映していた。当時は、意味も解らず観ていた気がするが 今 僕がこの世界に入り 今更ながら彼の類稀な能力にただただ驚くばかりである。一度大阪の書店に彼自信が出版サイン会に来ると知ったが その後まさか自害するとは 予想もせず その日も海に行っていた。今考えると残念でならない。言葉が通じなくても なにか 得られる物が有ったかも知れない。
今は 彼が使用していたのと同じ フィンを履いている。個人的には潜行浮上が楽な事も有るが 氏へのせめてものタムケと考えている。
曇り時々雨微風海上東の風波やや高い。濁り問題無し。 ○崎は さらしきつく断念。他のポイント。通称バームクーヘン岩前 38cm♀。待ちで 偶然真鯛接近!予期してなくて当たり所悪く ばらす。押さえする前に 引き寄せてしまった。も少しレゲエ聴いて帰ることにする。近くの浜でビーチサッカー大会。あと親子サーファー。ローカルじゃない訛りの水泳部の練習、キツソウ!今はべた凪。
3年程前の秋、いつもの磯に着いてからの話。 前日の予報通り、うねりがきついと判断されたため、漁は棄権し、クーラーボックスのラガーを胃に流し込んで荒れ気味の磯を眺めていた。と、そこへ停車中の空き地に地元の消防団がやってきた。地元の潜り仲間も偶然来た。続いてヘリコプターが 上空を旋回。なんとなく事故を察知した。未明に釣り船が磯のさらしで転覆し、乗組員二人が ホリ出されたそうだ。一時間後くらいに海上保安の巡視艇到着。第八管区だから舞鶴からだ。懸命な捜索の末、一人は ジャケット装着していたが 心臓発作、現場から1キロ西のワンドで、もう一人はノンジャケで現場近くの水深-5mから擁収された。
秋の海は 魚映も濃い。釣り人も久しぶりの週末は コンディションが 悪くても無理して海に出てしまう。わずか 港を出て数分後位の悲劇である。条件としては 海洋コンディションの判断ミス、海上地形の確認ミス、船主のライフジャケットの未装着 、ミスだらけだ。ただでさえ携帯電話も意味を成さない場所で時間も悪かった。人生の順風追い風の時に家族は、悔やんでも悔やみ切れないだろう。たとえレジャーでも万が一の約束事が大切だったのではないだろうか?。

20年近く病院に行った記憶が無いが 過信してはイケないだろう。

今は ドナー登録している。海で死んだ身体は 使え無いような気がするが…。
ジントニックばっかり出す店が 有る。僕も人に教えられてハマった。店内は 古臭いカスバって感じで いつ行っても満員だ。やっとカウンターの隅を分けて頂き、注文しなくても 鈴のマグカップにかんかんに冷えたジントニックが 出てくる。古き良き時代の洋楽とお客さんたちの笑いが 店内を包んでる。ツマミは ジヤーキーとピスタチオ。なんと古臭いポスターだろう。僕のお気に入りのバーだ。他の友人にもあんまり教えてない。店の片隅には 現役のジュークボックスが 有る。百円で二曲選べる。カスケーズの「悲しき雨音」や「ロシアより愛をこめて」は よくリクエストする。 北新地にもこんな素敵な場所が 有るとは。さほどしてマスターは 自慢の口髭をしたたかに おかわりを作り始める。バー瀧。内緒のお店だ。

地ビールが、好きだったりする。


勿論、普通のビールも飲む。


最近、各国の地ビールを扱うバールや、居酒屋が、増えてきた。大阪市北区曽根崎新地や梅田、西区あたりでも人気が有るようだ。
ベルギーのヒューガルデン・ホワイトや、デュベルが代表的だそうだ。実際に旨い!!ハモンセラーノやゴルゴンゾールをつまみながら あおるのが又たまらない!!


老舗では、ドルフィンズ (西区の店、谷町の方の店、心斎橋の店、昨年出来た、梅田店)、梅田食堂街中の立ち飲みセブンシーズ、新地では、スパッカアルバータ、ゴールドフィッシュ、ミミズク、曽根崎の露天神社裏のバーラジル、リーウエイ他、中崎に名前忘れたが 高架下のロリゴシック服も扱う店、黒崎町、ホテル阪急インターナショナルの北側のガーデンカフェ?名前忘れた・・・。行った事無いし。中央区北浜界隈にも有る。意外と新地族には、ベルギービールは、思ったより浸透していないようだ。そこそこの店は、プレミアムモルツが、強い!。サントリーが、堂島浜にあるしね。


北区堂山町ゲイバーで有名なVillageが、世界のビールフェアを開催中!

僕は、もっぱら、家の近所の「箕面の地ビール」を扱う、「耀き」が好きだ。


「マスター!!バイツエンおかわり!!」

オランダのベランダのラベンダーのカレンダー



…寒い…

もう10年くらい前のお話。


京都府北部の竹野郡網野町かな?(現在の驚嘆後死じゃなくて 京丹後市網野町)の小浜と言う海岸での出来事。


小浜は、琴引き浜と八丁浜との間に位置する文字通り小さな浜で、ナホトカ号の重油流失漂着被害の時も、重油除去の


応援に行った記憶が有る。




9月のある日、沖合い300mくらい、水深ー10m~-3mの瀬を散策していたら、漁師の船が、ゆっくりと近くを通過していった。


スクリュー音で、潜っていても船の存在は大体判るが、なんと通過した船のあとを、巨大な黒い動物が、付いて行くではなか!!


恐怖におののき、銛を持つ手も振るえ、シュノーケリングのフィンワークを止めて固まってしまった。


イルカだ!野生のイルカだ!


まさか、そんな大それたもんが、しかもこんな浜に近いところにいるとは、思わなかったので、正直びっくりするしか

なかった。しかも、こちらの5mほど先の距離だ!    が、一瞬にして見えなくなっていった。



あ!このままでは、いけない。ひょっとしたら、「ワンパクフリッパー」とか「イルカのショー」みたいに、友達になれるかも

知れない!!と思い、スノーケルをくわえたまま、「オー!オー!」と何度も叫んで、水中で太ももを叩いたりして気を引こうと試みた・・・。



・・・それっきりだった。




9月のまだ、残暑の残る昼下がりだった。


ある日 琴引き浜沖の 正確には まんじょうのグリ沖の烏帽子岩のポイントを攻め時の事。

過去にイシダイは 勿論、あこう(関西名で図鑑では アズキハタ)の45cmを取り込んだ実績のあるDrop。

なんと 漁師の見えにくい網が 仕掛けてあった。浮き球の位置からは 想定出来ない網のラインがそこにあった。

潜水後の撤収時にどうやらアンカーが 絡まってしまった。波は穏やか長潮。再度潜行し離脱作業。しかし、
離脱作業時になんと腰のウエイトまで 網にひっかかてしまった!

手袋越しでは 網の感じが判らず 脱いで焦りを抑えて ナイフで切り抜け!BO寸前で浮上した!初めて味わった水中拘束。

今考えたら 判断ミスだらけだった!

絶対に海をナメては いけない…!そう思った…。
大阪市北区曽根崎に 海鮮網焼き料理の こいさんって店が有る。馴染みのここは 4軒中の2号店だが、店内は漁師船の中と言った感じで中々いい。流れる水槽に魚や貝やうちわ海老みたいなんが 泳いでいて豪快だ!昔、サンバソ(イシダイの子供)も泳いでいたが 今は 居ない。理由を聞いたら、海老を食べてしまうからだそうだ。イシダイと言う魚は好奇心旺盛で学習能力が、有り簡単なゲームをしたりする。水槽の底の平たい石をくわえて 水面近くから放し、ヒラヒラと落下させたりする遊びを延々繰り返したりする。卓球紛いの遊びも目撃されている。クチグロクラスになると警戒心が強くなり 水中での我々に距離を置いたり 穴に隠れたりする。解体したら腸の中は ウニが多い。

今年は まだ クチグロクラスを仕留めては いない…。