❤大島椿ヘアクリーム❤使ってみてます☆ | しろつめ草のブログ

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なんでもない日、おめでとう。
気づかなかっただけで、実は生かしていただいている。
自分が幸せって感じたら、それは幸せ。
日々の事。発見とか。
小さな幸せや感謝を纏足のように書きためていきたいです。
いかしていただいて、ありがとうございます。


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大島椿クリーム(さらさら)
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大島椿ヘアクリーム

この、袋の口を留めてある椿のモチーフは
裏がメッセージカードになっていました
とっても可愛いつばき~ゆはほぼ日カズンに



書きたい事がたくさんなので、まずは感想・・・
普段はオイルタイプの大島椿をつかっていて、
クリームタイプは初めての使用。
洗髪後タオルドライした状態
濡れていると傷みが少なく見えます。笑

あんまり多いのもと思い、これくらい使ってます

指の間にもしっかり伸ばしてから
揉みこむ感じで使ってみました。

最後は髪をプレスする感じに。
とにかく色んな方向から指を入れて
毛先から毛の中間辺りまで馴染むようにしています
頭皮付近は脂っぽくなりやすいので、
毛先中心で。
そしてボリュームがあり過ぎるので、
ななめ上からドライヤーを当てて乾かします
地肌を乾かす為に内側からも当てますが、
最終的には冷風で下に下にと髪を落ち着けていきます


以前何かで読んだんですが、
熱風が当たって髪が熱を持っている間セット力が少ないそう
なので、癖付くとか気にせずまずは熱風でしっかり乾かす
最後にセット力のある冷風で仕上げ
この最後の温度差が髪のセットには大事なのかな


櫛でとかしたらこんな感じになりました

毛先が特に傷んでるので
ジャキーンと固そうになってますがお気になさらずに・・・笑
このままだと艶が見えにくかったので髪をまとめてみました。

艶・・・
クリームって馴染むのかちょっと不安でしたが、
サラッとしていて使い易く、
べたつきも感じませんでした。
適量が測りにくいのが難点ですが・・・
ただ、個人的にはやっぱりオイルタイプの大島椿の方が合っているみたいです


そしてここからは冊子の感想長文です。
大島椿さんの商品の使い方などが載っている小冊子と
大島椿さんの歴史などが載っている冊子。
まずは使い方の方
こんなんが付いていて可愛かったので早速・・・

普段のケアは、ドライヤー前の髪につけたり、
たまに頭皮ケアをする程度なんですが、
結局何かしらにあてはまり
頭皮ケア&オイルパックも定期的にやった方が良さそうです
それぞれのやり方も詳しく書いてあるので有難い
そしてこちら

椿油をスキンケアにも使えるというのは有名な話。
でも私は、オリーブ油やホホバオイルでのクレンジングの使用感が苦手で、
椿油もスキンケアには敬遠していました。
でも、こんなに詳しく方法が書いてあったので
常備している椿油を使ってクレンジングをしてみました
すると使用感も良く、洗い上がりもしっとりふっくら
続けているうちに少し肌が明るくなったように感じます。
次は角栓ケアもしてみよ~


そして歴史などの冊子・・・
こういうものはなかなか読めないので、
隅々読み、色々思い出したり・・・
椿は、万葉時代から和歌に詠まれていたほどの古から存在し、
日本以外ではほとんど見られなかったそうです。

1年ほど前、庭木を全て処分するまでは
私の実家の庭にも椿の木が1本ありました。
松など、緑→茶色の気が多かった庭の中で、
唯一鮮やかな花を咲かせた椿
まさに紅一点
私は子供の頃から花の落ち方が好きでした。
ふつうお花は花弁が1枚1枚ひらひらと散りますよね。
でも椿は1輪の花ごとぼとりと落ちます
その潔さと美しさに、散った花の周りに小石を集めてお墓を作った幼い頃
首が落ちる
という事で武家屋敷などでは決して植えなかったそうです。


どんどん読み進め・・・この写真のインパクト


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1本の木からとれた1800粒の種から3㎏の椿油が作られるということですが、
椿油3㎏というと、結構な量に感じますが、
製品化するとなると60mlのボトル10本分にしかならないそうで・・・
私たちはとても貴重な物を使わせてもらってる事を実感しました。
そんな貴重なものでオイルパックとか良いの
と、少しの葛藤もありつつ・・・
大事に使わせていただきます
そして面白かったのがこちら


これはほんの1部なんですが、
大島椿の歴史年表
パッケージモチーフが創業当初と変わっていないのもスゴイ
個人的には写真右上の左のパッケージが
非常にシンプルで好きです
『復刻版パッケージ』とか販売してくれないかな~と・・・・
大島椿株式会社様、よろしくお願いします

大島椿

この年表を見て、祖母の化粧台と、
お風呂で祖母が教えてくれた化粧の落とし方を思い出しました。
祖母の化粧台、洗面台には昔から大島椿が1本ずつありました。
何に使う物か、聞いたりもしなかったんですが、
必ずある物。という感じ。
祖母は御年88歳ですが、
肌はピカピカもっちりし、髪も白髪ですが綺麗なままです。
数年前、入浴中に聞いたところ、
化粧は固形石鹸と真っ白なタオルで落とすだけという事。
真っ白なタオルというのがポイントだそう。
『真っ白だと、汚れが残っていないかわかるから』と言っていました。
この冊子を読んでなんとなく思い出しました。
今回、商品を試す事が出来た事ももちろん有難かったんですが、
この冊子が読めて、大島椿がより身近に感じられるようになりました。
ありがとうございます
大島椿ブランドサイト
大島椿商品ラインナップ
何にでも歴史はある物で、
歴史を知る事でもっと大切にできる気持ちがうまれたら、
それはとても素敵な事じゃないかな。
祖母の事を思い出し、
世代を超えて私も使っている不思議。
これってとても素敵です