ファットスプレッドレッド -5ページ目

ファットスプレッドレッド

内装屋のスサーン
巻き込まれ型、やっちゃった系、首つっこんだ方面のいろいろを
なんかこう誰かに伝えられればいいなと思ったその沈殿物
名前がみんな仮名なのが残念ッス。

中学3年だっけか高校1年だっけか
はじめて聴いたの。
米米CLUB、カッコいいなあと憧れたね。
いつもは貸しレコード屋のレコタンで借りてダビングだったんだけど

買ったね。アルバム。
シャリシャリズム。

そして売ったね貧乏だったころに
シャリシャリズム。

そんでね、非常に申し訳ない、
検索とかでこの記事に流れついた人とかには心から謝る事も視野にいれてる。

タイトルのシャリシャリズムはソレじゃないの。

謝ってほしいひとはなんらかの連絡先を明記してコメントでもしていただきたいッス。

タイトルのシャリシャリズムは雪国のリーサルウエポン、

冬の女神、雪の女王が造りたもうた路上のスケートリンク

アイスバーン。

マリオのバナナを軽く越えてゆく唯一無二の不必要な潤滑力。
北側のカーブに静かに佇む白き亡霊。

こちとら二駆&ノーマルタイヤ。
ひのきのぼうでデスピサロに挑むスタイル。
だけどね、俺もそこまで無頼ではない。
巻いたよチェーン。

イヤイヤアンタそんなんだったら布団かぶって寝てろよボーイって意見は出るでしょう、おっしゃる通り。

行かんといかん!って理由があるのよ踏み越えた道の先に。

小粋、売ってないのよナカナカ。
軽井沢か伊那にしか売ってないのよ。
蕨だったら徒歩10分で買えるんだけどさ。

だもんで俺はポルシェハイゼット(ハイゼット)のエンジンをかけたッス。

発車してスグ女王の洗礼ビッシャビシャに浴びたッス。

アクセル!踏みこむな‼
エンジン!吹かすな‼
俺の後ろは何ぴとたりとも走らせねえ‼
っていうテーマでイニシャルDですよ。

MAX時速30キロで挑む!
悪路よ、君に勝つ!

ってナニよドリフトスゲーじゃん(30キロ‼)
おっと、俺を谷底に落とそうなんて(30キロ‼)

わりと安全性の保証されたアトラクションだったッス。

山道抜けて雪のなくなった道走ってたらチェーンのスパイク部分でぎゃくに危ないってのね。車のケツがブンブン滑る。

まーなんやかんやタバコ買ってオシャレなカフェでランチ食って
ついでにディジリドゥ用の倒木いくつか拾ってワルくないお休みでしたよ。
ソロソロ冬真っ盛りになってもいいのに
ここんとこトンと冷えないッス。

今週末から寒くなるってね、
実感がぜんぜんわかない。
室内だとパンイチで過ごせるからね。

っつうのも宿舎のファンヒーターが性能良すぎてねチョッと本気だしてもらうと汗ばむ。

先週末も暖かかった。
八ヶ岳自然文化園の側で
「原村 星空市~星空のイルミネーション」
っつうのが開催されたのね。






(画像はFacebookやらなんやらからいただきましたましたよ。)
んでそれの点灯式に友達のホリとパンちゃんが太鼓で出るんで一緒に出る?って話ね、
そらあ出るよね。
ディジリドゥ吹くよー!ついでにファイアーやるよー!って。

衣装のサルエルも縫って、Tシャツタイダイにして



まあね、もはやお分かりのようにノリノリではあったッス、間違いないッス。

しかしながら朝から雨

悲しみの沼に引っ張り込まれるアトレイユ気分になりかけたけどね、
まあ降ったら酒のんでればいいやの精神で挑む所存の声名を高らかにあげたところで嫁を迎えにゆく。

もうこの初夏と冬の長期出張を4年だか5年だかやってるんだけどね、
嫁がコッチに来るのは初めて!

そらあ雨降ったってどうだっていいってことになりますよね(なりますよね)


嫁を拾って会場に向かう道すがら
大空がドンドン晴れてゆく
なんだよ嫁、オメーは神のマブダチか何かかよ。

会場にはすでにたくさんの村びと達!
ルイーダの酒場状態。

風も止んでるし絶好のファイアーセッティング!(すでにディジリドゥはサブウエポンに)

点灯式をやってるあいだに衣装に着替え、会場にもどる。

んで歩いてたら「それでは点灯しまーすスリー!ツー!ワン!点灯‼」ってアナウンスが聞こえるわけよ。
パッとあかるくなるわけよ。
そのイルミネーションのド真ん中を俺は歩いてたらしく何か一人ショータイム。
イルミネーションのトンネル抜けるとカメラがたくさんコッチ向いてて照れたね。




そのへんのオバさまにめちゃくちゃうまいミネストローネいただいて
いざ!オンステージ!

ハイ、いつも通り画像がないでーす。
嫁にカメラ渡したけど見るほうに専念したそうですオス。

時間短くて火食いとスタッフだけだったけど
火食いのときに最前列のチビッ子たちがドン引きしてたけどやりきった。

スンゴイあっという間に時間過ぎちゃったけど後日のお話を聞くと皆さまのハートをがっちりキャッチすることに成功したようです。

ていうか掴み過ぎちゃったようです。

全部の点灯式の進行が終わり
道具に付いてる燃料を焼き切っちゃおうと一人アフターファイアーやってたらね
ドン引きしてたキッズがドンドン集まってきてね質問の嵐ッス。
つうかあぶねえっつうのよ、火回してんだろってのよ。
「熱くないのー!?」
「火にぎれるなら3秒握って!」
「やっぱ10秒!」
「火ダルマになってくださーい!」

ホントこの子たちは
楽しそうじゃねーか。
焼くぞ。

なにしろこんだけ食いついてくるのは楽しいものを見せてくれた人って思ってくれてるのよね、ありがたいことッス。

楽しい!スゴい!と心のありのままをムキダシに声を出せるあなたたちにこちらが感謝ッス。

ちなみにこの子たちはどうやら基本こんな感じらしい。
ビンゴ大会のときも当たりゃ半狂乱外れりゃガッデムを体全体で表してた。

大人もだいたいこんな感じ。
この子らが少しマイルドになったくらい。

そのあとはペンションに泊めていただいて
酒のんでペンションのオーナーと下ネタ対談を夜更けまで開催したッス。
その内容はここに書くには下過ぎるッス。

長野にいるッス。

半期に一度のおなじみのチェケナファイアーホテルの修繕工事なのね。

まあ毎度まいどご指名いただいて感謝しかないね。
ホントはね直す速度が壊れる速度に勝つはずなんだけどね、
なかなか数の力にはいまだ勝てず。


ここに来る全日、変態からは二日後のこと。
日本最大のファイアーフェス

「ボー燃会2016」に参加してきたッス。

昼からはじまる、っつっても昼はなごやか。

天気はバカみたいにいいし気温も快適。
フロアも(川っぺりだけど)いい音

なじみの顔はじめましての人久しぶりーなヤツ
そろってピクニックですよ。

のんびりタイムにはババア達にヘッドマッサージとかやって生き返ってもらったりしてたッス。

そんで日が暮れ時は満ちちゃった。
ボー燃会のまことの時間がはじまる。




皮切りにファイアーひな壇‼
ボー燃会2016ファイアーひな壇

いつみても落ち武者狩りだな。
これで全員じゃないっていうね、

そっから怒濤のフリーファイアー!
ファイアー道具大好きなヤツらがそれぞれの楽しい顔で舞ってる姿はね
見てるコッチも幸せになるよね、アガるよね。

俺はデビルとスタッフと、ファイアーシューズと

それと俺の好きなパフォーマーのアラムっめヤツがやってた体を火で撫でるやつやってみた!初体験!

もっとこうアレだ、顔なんとかならなかったのかとお叱り受けそうな感じッス。

口直しに女子部門

今回ファイアーいろいろひっくるめて初のまゆさん!

名前だしていいかわからんから出さないけどとにかくかわいいッス。
ふだんよりかわいい。

もはや女子だか人だかわからないけど神です。
カーリーです。
無駄に高い完成度、ダンスのうまさ、憑依のレベルまで到達したなりきりっぷり。
大笑いしたッス。やられたッス。

俺「ドクロスゴいね!」
カーリー「ハロウィーンで安く手にはいったんです!」じゃねーよ。

やたら上手いひとたちの舞いも十二分に見れたし言うこと無し!
やたら上手いひとはやたら上手いね!
何いってんだかわかんなくなるけどやっぱし上手い。
見惚れる。

ほんなこんなで撤収のお時間。
名残惜しすぎるけど火もイベントもドンと盛り上がってパッと消えるのも美学なのかもね。

この夏からモジドオリ再燃したファイアージャグリングへの取り組み、
なんだか続いていきそうなんス。



先月の労働時間が平均14時間っていうなんつうかアスリートかよ奴隷かよってくらい働いたので自分に甘いOLノリでご褒美なおもちゃを買ったッス。

ルーパー、ループマシンとも言われる機械。

一言で言えばリアルタイム録音機。

いやーほしかったのよコレ。
友達のヨネヤってヤツの結婚記念パーティーでディジリドゥのディジリチロウさんって方がこれの上位機種を使って素晴らしい演奏してたのよ。

そらあ憧れるでしょ。
なので俺もって感じだけど

デカイのヤだし小さいほうが運びやすいよね?
ってんでコレ。

ただね、買うタイミングが掴めなかったっていうか
「買ったあと使う?」
みたいな俺の中の生活指導の先生が俺を抑えてたのね。

そしたらなんかこのハロウィーン期間に役立ちそうなイベントが降ってわいたんでイソイソとワクワクと買ったッス。

ハロウィーンイベントの2時間前くらいに。


いやーわからん。
使い方わからん。

普通はイベントでの持ちこみ機材チェックって

音のキレとか
出音のバランスとか
ハウらない位置とか
いろいろスペシャリティな部分のチェックたんだけど

その時間を「使い方を覚える」という人前での演奏をしにきたひとがやるアレじゃない感じで我が物顔で過ごしたんス。

まあフリープレイだし
そもそもディジリドゥと口琴っていう知ってるほうがないアタマおかしいって楽器だったんで魔法の言葉



「なるようにしかならん」


これを携えて挑んだね。
ひのきの棒で魔王に挑もうって感じだね。
ていうかレベル1で次の街が魔王のダンジョンくらいの切羽詰まり感がスゴいんだけどね

こちとら涼しい顔マスター。

うろ覚えの機材とともにステージに出たね。

いえーーー!っつって盛り上がってくれた客席、

4回も録りなおしを聴かせてすまない。

録音➡オーバーダビングって機械なのはわかってたのよ。

でも録音後に気を抜いて会場のざわめきや俺のトークをオーバーダビングしちゃうカワイイヤツだぜ。

やってるこっちはプチ地獄だぜ。
ハロウィーンだから地獄感もまたスパイス!じゃねえよ。
普通に冷や汗だよ。

持ち前の明るさをマスターしといてホントよかった。

音響とか云々はどうでもいいけど機械の使い方をちゃんと、マスターします。

しかしながらそれはそれで楽しませて貰ったッス。

曲がりなりにも一曲?はできたし。
倍音楽器ってのを紹介できたッス。

ハロウィーンハロウィーン言ってるソレが何かってえと
変態超会議~halloween☆nights~
って集り。
変態向けに何かやろうってんだから変態な楽器がいいよね!
ってんで今回挑んだ次第。

ガンジーって額に書いた生臭ナマステなガンジーがいるでしょ

全日本貧乳同盟のアジテーションがあって
それをファラオが横で聞いてるでしょ、王のくせに。

で、インド人のコスプレしたインド人に限りなく近い日本人がインド人っぽい感じで「縛り」の師匠に教わりながら立派な縛りを行ったり

スッゲエカワイイ子が男子だったり

そんなカオスというのも浅いと感じるような複雑な人びとの前でよくわからん楽器を演奏できたことを光栄におもうッス。




そういった週末でした。
日曜は起き上がることが出来ませんでした。
もうけっこう遠い記憶になってきてんなーJJF2016。

趣味に仕事にビッチリだもんな予定が
死ぬっつうの。
死なないように頑張るけどね。

なんやかんやグズグズ書いてんのはやっぱしスゴく楽しかった3日だったからね。
半死で書きなぐるわけッスよ。


JJF最終日、ジャグリングジャムセッション。

コレでしょ。
ほぼこのためだけに3日間エネルギーをセーブしてたのよ。

セーブしきれてないけどね、
むしろセーブするっていう決意を思い出す瞬間のほうが少なかったけどね。

なにしろセーブしてた、
コマンド「きあいため」をしてた。


ジャムセッションでその少ない力を使おうかと計画していたのよモロのように。

でもねエボシ様レベルの出来事が一クラス分くらいあったからね
とりあえずテンションだけは高めに設定して当日を迎えたのよ。

ウッキウキで予選開始前に会場に入るとDJちゃなとゆーせーがもう良い感じのグルーヴをステージに撒き散らしていたよ。

いつもいつもいい曲かけてくれて感謝!


もう練習の時点で楽しい。
ステージって楽しい。

予選通ったのはやはりいつもチャレンジしているヤツらが多かったけど

予選ムーヴの時にこりゃあやべえなって子も豊富にいたのよ。

ジャムセッションの動画もたくさん今は見れるからだいたいみんなどんなことすればいいかをわかってきている。

勝てるムーヴ、勝てる構成を予習してきているっていうのかな。

ホントいつ「タコおどりのオジサン」って呼ばれる日が来るかとおもうと恐ろしいね。

今はまだみたいだけどもうすぐYouTubeのジャグリングジャムセッションのチャンネルにJJFでの公式動画があがるはず。

見てね‼

っていうと終わっちゃうよね、ダメだよねブログとして。

全部のバトルがベストバウトと言ってよいよってくらいだったのよ。

ディアボロ同士のLEOと翼のスタイルぜんぜん違うバトル
LEOは人生強くてコンティニューって感じのちびっ子、こーめいと「ヤツは後々おそろしいよね」って話してたくらい。

テールポイまえけんとフープあゆみのフロウトイバトル、
ここんとこポイの進化がスゴいよね、
いや俺が知らん間にそうなってたのかもだけどまえけんのソレもそう。
昨今見ないテールポイなんだけどね
テール掴むってスンゴイ演技の表情変わっていいね!
ヤツの体のキレによるところも大きいんだけどさ。

そんであゆみさんはミッチャン(せがれ、乳児)とセットでの登場。
ペアじゃなくてセットね。
合体してんの。
逆アーマードあゆみ。

何がスゴいってミッチャンはステージに出ると泣き止むっていうね。
こちらも末オソロシヤン。

コツジは廻り合わせや延長戦なんかで5ムーヴも連戦するはめになっちゃってるw


合間にボイパのRyo君って高校生がねワンステージやってくれたり。
Ryoは前日に中華料理屋でいろいろあってゲットしてJJSにブッこんだんだけどさ
いい仕事した!
会場大盛り上がり!
あゆみさんのせがれもヨチヨチ乱入したり
そのミッチャンをボイパで対応するRyo。

うんステージって素敵だ。



結果、ポイ魔神のあおいちゃんが優勝したんだけどね、
決勝戦はピカイチでアツかった!

まさかジャグりながらのウインドミルが見られるとは!

おめでとうをリボンつけて贈るよ。


とはいえ準優勝の青宙ノート、
初期からズーッと参加してる実力者。

この子は運が悪いのよねー。
あるときはモノボケの宴会芸に会場ノリで負けたり
盛り上がりすぎてディアボロ顔面直撃したり。

しかし今回!
堂々の戦い!
ズーッとそのプレイスタイル大好きで応援してた!
よかった!

青宙ノートに二つ名つけるなら
ベッタベタではあるけれど
「青いイナズマ」を贈りたい。
勝手に青のイメージなんだけどね。

最終的に青宙ノート礼讃でまとめたけど
もう全員礼讃!

あとどっかのクラブ借りてステージじゃなくてフロアでサークル作ってのジャムセッションやりたい!
10万くらいなら出すからさー。




俺はジャグリングをやってるんだけど
ジャグリングについてはまわりが引くほどそれの現状について知らない。

TwitterやらFacebookで若いそして好奇心バッチバチのヤツが発信してるものを見て遅まきながら確認してるしだいなのね。

ジャグリングに関わるひとの立ち位置も様々になってきたって感じるッス。

プレイヤー
評論家
アドバイザー
オーガナイザー

消費者、発信者、観察者、リメイクするもの、他との融合を誘う者、

ジャグリングをただただ極めんとする求道者
ジャグリングを軸になにかしらのラジアルな関係を模索するもの
ジャグリングを暮らしの供に引き連れるもの
ジャグリングで一花咲かせようって野心家
ジャグリングを心の支えに日々を耐えるもの


その者を指し示す言葉はたくさんあるけど
やっぱり俺の好きなジャグリングは

道具と肉体の織り成す関係性。

難しい技が好きなわけじゃあない、
たくさんの道具を操作するのが、するのを見るのが好きなわけじゃあない、

道具への体のアプローチが複雑だったりスゴかったり
新発見だったり

そんな「やられた」って感じがたまらなく好き。


そこで今回のゲストデフラクト。
ギヨームとエリックを主体としたジャグリングユニット。

もう見た人に対しての文言しか書けないけど

もうアレ、
バカ。

ふざけてる、ナンセンス、スラップスティック

っていうソレ。

バカなことを何度も繰り返すバカバカしいバカ舞台。

いやーこころに染みる。
誰しも強弱あるけどバカな部分は持ってるよね。

そこをいい感じで突いてくる内容。

終わったあと宿舎で真似してる人がいたんだけど簡単なリフレインもけっこう難しいらしい。

最高級の技術でバカなことをやるってホント贅沢!


後日談なんだけど他の国ではフランス語でやってたんだけどJJFだけでは日本語だったらしい。

ロビーで見かけたんだけど通訳の姐さんたちに日本語教わってた姿がかわいかった。


見かけたときはJJF実行委員会のオジサンをマッサージしてたときだったんだけど
マッサージしてる間中熱心にやってた。

最後に俺は握手を求めたのね。
すごく嬉しそうに握手に応じてくれて
あーこの子たちはジャグリングとジャグリングにまつわる人が好きなんだなあって思えたッス。


JJFでのおたのしみ、メインコンテンツと言っても過言ではないチャンピオンシップ。

いやーチャンピオンシップ、今年もスゴかった。
しびれた。

毎年思うんだけどさ、
コレ超人オリンピックだよね。

チャンピオンシップについてはね何事かを語るつもりはないの。
全部スゴイものに対しての評論を公に俺がすべきではないと思ってるし。

賛辞として書かせてもらうことはやまほどあるけどね。

ディアボロチーム同士のバッチバチの頂上技のぶつけ合い

あれはアツかった。

同じ技なのにソコにもってくまでの過程とか納め方とか
ディアボロ素人の俺にもスゲーは伝わった。

シガーのアーチル
チャンピオンシップってよりショーとしての完成度を求めたような
見てて気持ちいい流れ。

んで俺が大好きなデビルであそこまでやってくれた!
ってんで嬉しかったファートナーズ

コミカルな基本背景に男気溢れる極太技をガンガンぶっこむ姿勢がたまらない。

女子は3名ともスゲエ。
ジャグのステージって衣装も雰囲気もかぶりがちなんだけどあんだけテイストがバラけるってのも時代のよい発展だよね。

ブラックの松田聖子ばりのやり過ぎ感モリモリのブリブリ路線な雰囲気に体育会系なゴリ技を差し込むソレ。
ギャップ萎え直前のギャップ萌えを狙ったアレ、たまらんです。

俺は優勝かなーなんて思ってたコンタクトポイのまいちゃん
ピリッと引き締めた衣装と立ち姿がルーティンの正確な軌道と流れを強調してたなーとか思う。
ピタゴラスイッチ感はまさひろにも負けないと思ってる。

傘の宿里はメギツネ感というか凛としていた。
神にささげてんのか奉納なのかって佇まい。
道具と本人の雰囲気で割り増しにみえてんのかもだけどパチッとはまってるように見えた。

男子はね
もうなんも言えない。
強いていうなら


スゲー



以上って感じ。
あり得ない風景しかみえないんだもん。

ホント進化したよなーって思うのは見せ方。

出方去り方繋ぎ

「俺の技をみてくれーーー!」
じゃなくて
「俺の世界をみてくれーーー!」
って。

ホント審査員は大変だったんだろうなと思う。
もうジャグリングにはインフレーションとか無いのだなと思う。


今回の記事、堅いな。
そんなかんじで。

もうJJF終わって1週間たつのよね、早いもんよね時の経つの。

今年の俺のテーマは「まったりやる。」

毎年毎年バカみたいに全力投球で終わった頃にはシカバネチックな肉体になっちゃってるもんね、
もう俺も大人、ゆるやかに関わるということを覚えたほうがいい。

んで、初日の朝イチにワークショップ。

うーん、当初の予定では昼頃に会場いりしてのんびり爽やかに過ごす感じを想定してたんだけどさ、
ワークショップ講師の申しこみも俺遅かったしね、空いてる時間帯割り当てられるのは当たり前ってことよね。

そんなこんなで朝イチのワークショップ。
「逆立ちの基礎」

まあね、前回逆立ちワークショップやったときは昼の時間帯だったんで大盛況だったのね、んでけっこう疲れたのね。

今回は朝イチ。
そんなに集まんないからゆっくりやっていきましょうよ的な?
ヨユーっしょ実際みたいな?


そんな予想を大きく裏切る人数。
マジか、
本気だなみんな。
ギラギラしてんなボーイズ。
ヤル気が伝わりすぎるのが怖い。


直前のワークショップ告知にも関わらず
開会式直後にも関わらず
俺の逆立ちワークショップをチョイスしてくれたみんなの熱意に感謝。

ならば全力投球タイムでやりましょうよ!


逆立ちの練習方法を教えるものだったのね、
今回のワークショップではできるようにならなくてもいいのよってな感じのヤツ。
なんで出来ちゃうかなぁー
ガンガン吸収してたなスポンジかお前ら、ボブって呼ぶぞコノヤロウ。

参加者の半数近くが一瞬ではあるけど「逆立ち」を成立させてた。

うーんスゴイ。
ともあれワークショップ内であの練習方法が有効だってことが実証されたことは嬉しいよね。

なんやかんや1時間、喋り倒して逆立ちの見本見せてチェックして修正して


クッソ疲れた。

けどまあボーイズガールズのジャグリングライフにより幅を持たせることができた。
良かった良かった。


そんでよ、初日の午後イチにはディジリドゥワークショップ。

完全に俺の趣味。
ジャグリングライフに一筋の新しい道筋を!
的なことをワークショップ説明文に入れたけど実はただやってみたかっただけっていう。

こーんなマイナー楽器のワークショップ物好きだって敬遠するでしょーみんなだって本物のバカじゃないんだしさー。

って思ってた。

バカがたくさんいた。

お試し用の紙管ディジリドゥと俺のディジリドゥ合わせて15本以上持っていったんだけどね、途中で足りなくなってんの。

感謝しかないよね、
さっきから俺感謝感謝ってラッパーばりに連呼してるけど
こんなバカ企画に乗っかってくれること
興味もってくれることがありがたいよね。

みんななんとなーく音出せるようになったし
コール(吹きながら声を出すヤツ)もマスターしちゃってね、

棒の演舞やってキメポーズからのコールとかやってるまえけんもいたし。

仕舞いにはコールバトル始まっちゃうしさ

「トゥーーーーン‼」
「みーー」
「トゥーーーーン‼‼」
「みーー」
ってさ、ちなみに「みーー」はウッカリ踏まれた小動物的なソレ。
もうこんなん笑うでしょ。

なんかみんなツボった感じで
とくに俺はドツボにハマっちゃってね
涙うかべて笑ってたッス。

素晴らしいコールバトルを繰り広げていたもえてぃすとじんじん。

文章ではまったく伝わらないのが悔やまれるところだけど俺は満足している。

初日の日中だけでえらいグッタリした。
はじめに掲げた「まったりやる。」とは。

先週はシルバーウィークっつう期間だったのね。
ソコを忘れててさー先々週に
「来週はココをこんなんしてココを…」的な施工予定をお客さんにプレゼンかましてたら

「あっ…来週はシルバーウィークだから工事はしない予定になってなかったですか…?」

って言われてハッとなったよね。
日々毎日が工事楽しー!!ってなってるからね、スッカリ忘れてたね。

ソコは正直に「スッカリ忘れてました‼」
って言って事なきを得たんだけどね。


そんなこんなでさあガッツリ空いた一週間。
やることは山積みストックがかなり豊富でプライオリティはどうにもからまってアレなんだけどとりあえず目先の心配事とダラダラを優先するよね、人間だもの、ダメなほうの。


依頼のコントーションテーブル用バッグの採寸を終えてソノ足で向かったのは沼津。

振り返れば沼津
気がつけば沼津

しょっちゅう行ってる沼津にまたもやゴーね。


先週末に控えていた「注文のない料理店」のリハを沼津でやるってんで馳せ参じた次第ッス。

っていうのも

後ろに写ってるレンガの壁を作ったのね。
なのでリハでちゃんと使えてるか不具合はないかのチェックをしに行くっていう体でゴー沼津。

ちゃあんと作ったので不具合はないのは判ってるんだけどね、
ジャグリング界でけっこうな前評判の舞台のリハには首つっこんで
出来れば邪魔したい。

そんでえっちら沼津までハイゼットで行ったらアタマの餅が開口一番



「ヤバいっす。」

ヤバいっすはどっちの意味かなーって聞くのもアレな苦笑い。


余裕綽々だったら邪魔してやろうとか思ったんだけどソレがそういう感じのソレになってんなら俄然なにかしらの応援モードに移行せざるを得ないよね。





給食係になりました。


これは俺的二日目(みんなは三日目)の昼メシ。
初日のバンメシにツナとトマトのスパゲッティー出したのさ

とりあえず腹は満たすことができたと思ってた。
でも餅は朝飯に鶏のカラアゲ食ってるじゃん。

やっぱしたんぱく質足りねえなと思い豚肉の生姜焼き‼

次回こういうのがあれば前もってオファーいただくのが吉だよね。

そしたらメニューとか考えるから。



合宿は終わり、本番への一抹の情熱と不安を胸に抱いて演者解散。



どーするー?
今日どーするー?みたいなダラついた朝。
家主のヨネヤ夫妻と俺。
どーするー?
あそこいくー?
みたいなアレ。

嫁のたゆさんご発声。
「熱海秘宝館いこーよー。」


ヨネヤ家のリムジン、バモスの「バモ子」に乗って我らは行く行く、ゆるく間延びし頬のままで。

道連れには前夜に渡した打首獄門同好会のCDを詰め込んだiPodと。



ドンッ‼
なんか普通。

ってのは入り口まで。
中はちゃんとエロチックラビリンスでね

っつっても直球の鶯谷の案内所的なソレではなく
直球だけども一周まわって
「なー、エロでしょ!ムキダシで行こうよ‼」
みたいないっそ爽やかな。



もうね、返事は短く一回ハイ!
ってなる感じね。
そうなんスよ好きなんスけどなかなか職場とかでホラ、アレがアレなんで風な
インチキ敬語を繰り出すよね。




ホント、ノープランで行ったのにやたらと濃い日々になったッス。

熱海のあとはヨネヤ家でズーっとゴロゴロしたり眠ったり

俺、ほんとは犬派なんだけどヨネヤ家の猫のしゃちょーが可愛いすぎて少し犬を裏切ってみたり。

そうした感じの先週でしたよ。

先週の末のくだりは今度書けたら書く。

俺たちオッサンにはニンニキニキニキでお馴染みの天竺、
三国一の花嫁の三国「大和、唐、天竺」の一つである天竺。いわゆるインド。

ではあるがその天竺じゃないのよ。

スッゴク近場、埼玉から車で3時間くらい
長野の山中、ブランシュたかやまっていうスキー場の一角に天竺はあったッス。

天竺っていう老舗イベント。
山の中でトランスとか爆音で流してみようじゃあないか。
そんで踊ってしまえばいいじゃんか!
すべてを忘れて騒げばいいじゃんか!
星空と森林でそれぞれ好きなタイミングでチルアウトすればいいじゃんか!

そんなイベントね。
いわゆるレイヴ。

結論ファーストで言えば

こんなことしてるひとたちのサポートしに行ってきたんス。

それはおいおい書くとして

埼玉から車でノンビリトコトコとハイゼットで走ってきてね、このへんかなーなんて思ったあたりで「天竺こちら」の看板(手書き)

ノリがッ!軽いぞッッッ!ジョジョォォ!!っつうくらい軽い。

老舗イベントとか天竺のネーミングに気負っていたのか。

まあそのへんで簡易な関所を通過。


メインゲートを抜け





奥のメインフロアはこんな感じ。
しっかりとレイヴだ。

今回は火付盗賊、新宿雑技団、信州火縁、大狐の4団体合同ファイアショー。
道具も山盛りなんでしょ?
だつうことで

こんな道具ラックを勝手に作って持ち込みました。
意外に好評でうれしい。

ショーの流れを悪い方に変えるようならすぐに撤収しようそして薪にしようとおもってたのよ。

で、ちゃんとファイアやるなら流れとか小さなハウトゥー知っといたほうがいいよねつてんで裏方の消火班として参加させてもらったッス。



非ジャグラー非ファイアのひとに向けて説明すると


ベリーダンス系の人がいたり

スイングジャグリングだったり

火吹きだったり。

剣舞だったり
とか、火をつかうものに昇華できていればファイアパフォーマンスのカテゴリに入れるのもやる側としては魅力。





俺も一パートだけ出させてもらったのよ。
ありがたや。

思ったのは場数踏んでるひとは道具もって移動するだけで絵になる動き方をしてるね。

ジャグラーサイドに立ってると
道具もってただ移動するってシーンに対する気づかいがとても欠けている。
そしてそれを知らない。
やってる人もたくさんいるんだけど少なくとも俺はそれが出来ていない。

裏方から真剣に見れてよかった。




そののち宴会を経て俺は気絶。
ハイゼットの荷台、対角線にスペースをとれば足伸ばして寝れることを発見!
これはエポックですよ!大発見。

朝起きて(ほぼ昼だけど)ファイア民の巣にゆくと化粧も落とさず爆睡してる女が。
思い返せば「滅びるまで楽しむ」っていってたねこの子、アヤコちゃん。
有言実行じゃん!
でも現在進行で肌が滅びてるよ!
起きたらバッサバサだよ!
別の寝袋には20代に見える俺よりチョット下のキノコちゃんがね顔に線を刻んで眠ってるし。
「ショートコント!アンドロイド!」
ってコントができるくらいのスジっぷり。

ここはアレだな、ブサイク野戦病院になってんな。キレイな女子たちにすこしときめいてた昨夜の俺、グッバイ。




メシくって良く晴れた草の上の広場で踊りジャグる。
ひたすら楽しむためだけに時間が過ぎるってのはいいもんだよね。

この兄さんたちの後ろで俺は踊っていた。
もうね、はじける準備をしてきた暴れものたちね、スゲーよおまえら!死んじゃえよ!


とか思ってたら



死んじゃってたみたい。
彼らに幸おおからんことをマジ祈ってた。
次回の天竺でも見れたらいいな。

仕事とか世間のアレとかで全部はムリだけどね、ファイア関係のイベント参加していこうとおもってるス。

まーアガったり和んだり
書いてないことてんこ盛りだけど
行ってよかった天竺。