今週はペルー出張。昨年6月以来二度目の訪問。

今回も観光に行くには至らず、、、なのだけど、この街はシーフード中心に食事は殆ど外れなしで、出張中は食べること位しか楽しみがなくなる中、この点はささやかな楽しみ。


本日は、新市街ミラ・フローレス地区のHuaca Pucllana遺跡の目の前にある取引先Officeを拠点としてたことあり、遺跡内のレストラン(http://www.resthuacapucllana.com/ )で昼食。定番のCevicheや、Crunky Shrimp等等をShareした後、西風シーフード御飯。(Arroz con mariscosだったと思うけど、パエリアというよりスープ炊き込みご飯という感じ) 味は「あ、美味しいです」って感じでまずまず。Sea Foodだけなら他に美味しい所はあると思うけど、真夏とはいえ涼しい微風が吹く中、遺跡を借景としてて雰囲気も考えるとお勧めといえるかと。尚、遺跡自体は、2世紀から8世紀前後のプレインカ時代のものとのことなるも、ピラミッド自体は復元物の様子。


遺跡周辺にあったイタリアンレストラン(La Bodega de la Trattoria/パスタはちゃんとアルデンテ感あり。800円位って値段から考えても納得)もなかなかイケる店だったし、投宿先の傍にあるFusionやRafaelといったこじゃれ系フュージョン料理のレストランもNYC比半額くらいの感覚で味・Volulme共に同等以上に納得いくレベルだし、Toshiro・Ichibanといったまともな寿司屋もあるし、、、とこの点は中南米の他都市と比べてピカイチかと。


とはいえ、地元の金持ち(と思われる人たち)で賑わってるここら辺の一角は、Peru全体から考えると、完全に異次元な場所。中南米の都市の中では比較的安全度は高いというけれども、ちょっと道を外れると貧民街が一面に広がるし、貧富の差を痛感させられます。Populistが蔓延るのも無理はないなあ、と実感。

毎期毎期やってくる人事評価・異動希望調査の季節。

一番困るのは、「貢献できる自己適性・人物特徴」といった、人間個体自身の自己申告。

定量的な実現・定性的な達成度といった結果報告、或いは能力・資格・スキルといった点を記述するのと違って自分自身を言葉で表現することって、真面目に考えると難しい。

会社に出すものは結局さらっと書くにしても、自分で原稿作る段階では、時には酒飲みながら考えてしまう。

「あなたは自分に嘘をついていませんか?」という問いと闘いながら。


HR系の研修とかだと、その場の議論を踏まえてグループで匿名投票みたいな奴をやることがよくあるみたいだけど、自分の経験では当たったことない、というか、寧ろそう言われるたいなあというような自分の理想像を指摘されたか、全く自分が思っていることと違うことを言われた経験しかない。今度360度評価のような、もう少し中長期に接したことのある人の認識と、自分自身の自己認識とがどれくらい乖離しているのか?見てみたい気もするが、知るのは怖いかもね。


ちなみに、最近出張にきた10年来の付き合いになる某君からは、「学生の時は唯我独尊。社会人になって思いもよらずまともな人になったという同期内評判」と言われ抵抗中。自分では変わっていないつもりなんだが。



先々週はメキシコ、先週は日本とずっと出張続きだったけど、久しぶりに開いたYahooで「ホンダ/S2000生産終了」の報を聞く。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000013-rps-ind


別に走り屋でも何でもないんだけど、モロッコ/で見かけて、それ以来砂漠とOpen Carの組み合わせというあり得ない幻想からFunになって、帰国早々に2年間の貯金を全部使って試乗含めた交渉3時間弱の衝動買いで買ってしまった車。ついに生産中止って聞くと感慨深い。彼のバブル時代だから実現化できたともいえるスポーツカー/NSXの系譜を引きつつも、Eunor Roadstarの気軽な雰囲気ともメルセデスのToo Much感とも異なるOpen Carとしての機能美を兼ね備えた自慢の日本車だったのになあ。助手席もトランクも徒に狭くて荷物が置けないっていう致命傷(ゴルフに行くのに、真冬に助手席でゴルフバッグを抱えた友人を連れてレンタカー屋にS2000で乗り付けて、車貸してくれと言って目を剥かれたこともあった)があったり、花粉症の子にはめちゃくちゃ評判が悪くてOpen Car乗っている意味をなさなかったり、という難点はあって、男の独り遊び以外の何物でもなかったけど。

リーマンショックが起こるや否や間髪を置かず発表した同社のF1撤退で、一つの時代の終了というか、ホンダ経営陣による21世紀の生存競争に向けた主舵切替の決意を感じつつも、職人魂の結晶というか、Motor Sports最高峰の世界で理不尽なバッシングを受けるほどに高度に進化した日本の技術が、名実共に具現化した分野の終りという感じで、感慨深い思いをした事も記憶に新しい。でも、今回のNewsはたぶん属人的な感傷としても、それ以上に大衆化の窓口もShut Outされた感じで、寂しいなあの一言。100年に一度の不景気といわれても、所詮2-5年もあれば循環景気のSpiralに載る気もしているので、実力さえあれば車需要は底支えあり、とそれなりに楽観的になるけれども、道楽との謗りすら甘受せざるを得ない、Sports Carの世界はね。10年―20年経って、次世代型Bio FuelがCommercially Provenな形で普及するといった次元まで変化が起こらないと、こういった路線の復権は極めて困難だろうな、と思う。所詮、喉元過ぎればという生き物ではあるけど。


良い車だったのになあ,と感謝しつつ、一つの時代の終了。CR-V/S2000 とHanda carを乗り継いだHondaフリークとして、もう暫くして日本に帰ったらどんな車を買うんだろう、と思いつつ、、、合掌。