2007年9月に転勤してから早くも2年が経過。
現在の住処のリースが切れることもあり、限られた駐在期間で変化のある生活をしたいとの思いもあって、今住んでいるEast SideからWest SideのChelseaに引っ越すことに。今までは会社から徒歩10分で余りにも職住近接していたが、週明けからは地下鉄かバスの乗り継ぎでDoor to Doorは30分弱。気をつけないと遅刻しそう。
来た当時はサブプライム問題も火種こそ生じていたものの、デカップリング論がまことしやかに主張されており、好況期の正に最後で、不動産も完全な売り手市場。せっかくの駐在単身生活なのでと背伸びして借りたものの、これ以上更新時に家賃があがると辛いということで、2 year breakで仕切ったのもつかぬ間。リーマンショック以降マンハッタンの不動産市況は完全に収縮。物件の標準価格自体が下がった上に、新入居時には、1か月無料とするのが現在のStandard。(仲介業者も手数料Cutに応じている所もある様子) 最初は更新の場合には5%引き上げと言っていた、現住居のマネジメント会社も、最後には、大幅Cutで大体15%程度の値引き提示をしてきたような状況。
とはいえ、物件の需給が緩むということと、住みたい家がタイミングよく見つかるということにはあまり関係なく、良い物件はあっという間に捌けていくのが実態。赴任直後の直ぐに見つけないと業務に支障が出る、というプレッシャーもない中、不動産屋の仲介を経ずにWebで調べてあれこれ見たけれども、本当に気に入る物件に出会うのは中々困難。今の家は可也気に入った家であったし、最後のDiscountは突き刺さったけれども、結局”変化”を優先して引っ越すことを決断。荷造りを半ば終えて、窓の外を見ていると多少なりとも感傷的な気分にはなる。決めたことに後悔はしないけれど。
目線・居場所を変えて、駐在後半の生活を、仕切り直し。

