某Finance雑誌から、同僚チームの担当案件がDeal of the yearを授かったも、New Yorkでは誰も都合がつかないということで、代理でAward Dinnerへ出席。実際その案件には全く携わってなかった事もあり、事前に慌てて案件概要と小ネタを仕入れて出席。こういったCeremonyは、Cocktailに出ることはちょくちょくあるけれども、Dinnerはよくよく考えるとないなあと思いながら、Business attireだったことにホッとする。


出張先のHoustonから戻るFlightが予想以上に早くついたこともあり、会場だったWall街のCipriani(http://www.cipriani.com/locations/new-york/events/cipriani-wall-street.php )には時間前に到着。金融機関との付合いでも何故かWall Streetには殆ど来ることないので、ここのCiprianiに来るのも初めて。建物の中でWineでも飲みながら同道者と話し時間を潰すが、中々風情のあるBar & Restaurant。冬だからということで、屋根が覆われて室内化したテラス席が、喫煙可能だったのには、可也びっくりした。 NYCのちゃんとしたレストランで、初めて見る光景でもあった。


大広間で開かれたAward Dinnerは10人掛けTableが吹き抜けのバンケットホールに50個近く。これは可也の壮観でカメラ持ってこれば良かったと思うほど。しかし、本当にBankerとLawyerだらけで、Developperは極わずかという印象。


Table hostとなった弁護士事務所の席につき食事を取ったが、Menuはサーモンカルパッチョと赤ワインソースの牛ヒレソテー、チョコケーキで、取り立てて、、、まあこんなもんかという感じで、イタリアンの筈のに何故かアメリカ特有のコテコテチョコケーキには手をつけずに至らず。まあ、社交の場とはいえ、Table 一つ10,000USD位するのにこの内容かなあ、という感はあったが、所詮広告宣伝料だしな、と納得。


Dinner後、Awardに移って、当社案件も表彰されたが、当事者でなかったこともあり、ステージへの登壇は急きょ現場から駆け付けて出席できた同僚と銀行・弁護士に任せて、当方は固辞。担当していた彼にこそ、臨むべき価値あう晴れの場と思ったので。実際一生にそうあることでもないし。


何だかんだ巡りあわせもあるし、こういう目出度い席に出たからではないけれども、Challenging Dealを通じた成功体験はどんなBiz schoolでも学べない学習・成長の場になることは、身を以ってわかっているつもり。

改めて戦略を整理して新規案件やらねばな、と少し酔っぱらった頭で考えながら退席し、帰宅の途に。

光陰矢の如しを肝に銘じないといかんね。





本日、当地はSnow Storm.学校も事前予告で休みが通知。会社も午後2時には帰宅してよいとの指示が出る状態。一見一面の銀世界できれいなのはいいが、生活するには至極不便。

目抜き通りは除雪車が走っているとはいえ、どけられた雪が歩道に壁のように盛られ、撒かれた塩で溶けてドロドロの水溜りで、歩きにくいことこの上なし。 


そんな嵐に負けじときた来客あり。タクシーもつかまらないなあといいながら、終日金融機関巡り。3週間某国で軟禁生活してた出張者のNYCっぽいZagatチックなところに行きたいというRequest踏まえ、Ghotham Grill & Barに。雰囲気は当たり前だけど、Upperなアメリカ人の好きそうな感じ。天候不良でキャンセルが結構出てるのかと思いきや、8時過ぎには満席。やっぱ人気あるね。さすがのZagat評&効果。

ちょっとShareしたOysterの後, Tartare de thon, Rack of Lambと取ったけど至極うまかった。というか注文もアメリカ人的過ぎて、この店の味が優れてるのかどうかの参考にはまったくならないかもしれないけど、雰囲気含めて満足度高かった。味噌と醤油をBaseにしたタルタルのSourceやLambの焼き方はおいしかったと思う。

第44回Super BowlをTV観戦。


Paiton Manning率いるIndianapolis Colts対イケイケOffenseで初のSuper Bowl進出を決めたNew Orleans Saintsとの対戦。下馬評で有利と囁かれる総合力のColtsに対して、やはりHarricane Cathorinaの被災が記憶に新しいNew Orleansの初優勝を祈ってしまうのは、判官ビイキの日本人の特性か。(あのハリケーンがなかったら今回のSuper Bowlは本来New Orleansで開催される順番だったとか、Manning兄弟のお父さんは、SaintsのQBを長年張っているのでManinng兄弟自体はSaints FunだというTriviaもあった) 試合前に行われたカルチョでは、4-7点差でSaintsの勝利にBet.


前半立ち上がりはSaintsのOffenceが悉く前に出れないのに対し、Manningは冷静にPassを通し着実に陣取りを進める。Season中はまったくRunの出なかったTeamのはずなのにRBも力強い走りでGainを重ねて、あっという間に10 vs 0でColtsがリード。第二Q終了数分前にゴール前4th down inchesで4th down gumbleをSaintsが選択し失敗した時点で、このままColtsが大差で勝つのかも、Super Bowlは時にそういう試合もあるし、という思いを強くする。しかし予想外に、短時間で終わったColtsのDriveの後に、SaintsがLast driveをものにしてFGを決め、10vs6で前半終了。


Momentumの変化を多少感じて迎えた後半Kick off, 誰もが予想しなかったいきなりのOn-side kickにSaintsが成功。その後のDriveでTDを決めて初のリードをGet. その後Coltsの逆襲TDを受けて迎えた17 vs 16の1点差で迎えた第4QにShockyへのTDパスが通り23vs17と逆転したSaintsは、その後のTry for pointで 2-points conversion狙いのギャンブルに出る。一旦は失敗と判定された際どいPlayは、Challengeを経て成功。TDだけでは追いつかなくなったColtsは必死の反撃を試みるも、PorterにIntercept TDを喰らい万事休す。


定石外とも思える後半の2回の思い切ったギャンブルで、Momentumを支配したSaintsが見事にSuper Bowl初制覇。MVPを取った、Saints QB/Drew BreesのPlayは、見た目の派手さや豪腕といった印象はないけれども、前半Pass protectionが崩れているにも関わらず冷静さを失わず、極めて高い精度を以って着実に戦術をこなしていたという印象。(この日のStatsの幾つか(Completion Rate/Pass 獲得Yds)は、Super Bowl記録を塗り替えるものであったとのことだけど) 


初出場のSaintsが、復興を待ち詫びるNew Orleansに勇気を与える勝利、というドラマに最適の結果になったけれども、大胆な戦術を立てた参謀とそれを着実に履行する現場指揮官とのCombinationで描き出された勝利の構図で、Entertainmentとして非常に見応えのある試合でした。