ハヤトウリを買ってみたが、
食べ方を知らなかったので調べたら、
ククルビタシンが含まれているらしい。
キュウリなどのウリ科に含まれる苦み成分らしいが…
数年前は、キュウリに含まれるククルビタシンの
濃度の濃いものを食べて
下痢、嘔吐などの事例があったそうである。
くくる尾田晋って何ですか?
ククルビタシンを変換しようとするとすぐ出てくる。
なんて話はどうでもよいかもしれないが…
どうも、その、ククルビタシン
尾田伸、いや、ククルビタシン…
調べたら…細かく分類され、
A~Tまで?種類があるようだ。
どれが嘔吐、下痢物質で、
どれが抗がん作用があるのかは…
ちょっと判らんかった。
ただ…水溶性らしいので…
井戸(水に)に捨てろ(さらせ、浸せ)、
という事なのだろうか?
昔は、スイカ、キュウリなどの夏野菜は…、夏場など、冷やすために、井戸水などの流水につけ、暫く置いておいた。という画像が昔ドラマなどによく出ていたが…生活の知恵?という事なのだろうか…?
井戸に捨てろ、
要するに、水に毒素を染み出させろという事かもしれない。
水に染み出した毒素が分解するかどうかは知らないので、
濃く染み出した水溶液が危険かもしれない。
確かに、キュウリ栽培時に、キュウリから出た?汁(が、キュウリのとげに付着しているっぽいそのとげで皮膚に傷がついた場合と思われる)で、皮膚がかぶれた(ひどい炎症を起こした)ことがあった。(毎度の初夏のキュウリの記事での、皮膚炎写真)
ククルビタシンを検索していたら…
ステロイド物質という表記が説明に出ていたが…
医薬品関連のステロイド系とは、
名称の使い方(意味合い)が違うらしい?ので、
勘違いには気を付けたい。
少なくとも
ククルビタシンには、
A~Tまで種類がある。
A~Tの種類の内、
嘔吐、下痢物質に、
どれが該当する物質か?
(私がインターネット検索で調べた限りでは)、
よくわからなかった。
とりあえず、(水にさらし、などして)、
ニガウリ(ゴーヤ)より苦くなければ
大丈夫だ
(個人差による。キュウリで下痢になる人も居るらしい)
みたいな記述は発見した。
そんなもん変なところに突っ込んではいけない場合があるよ。
という、ゲイノウ関係者に対する注意喚起の話含む。
だと思う。
嘘と冗談の違いが分からない人
(文章は読めるが、内容を理解できてない人)
には、
そんなもんは
使わない!
食べない!
と、言っておいた方が無難だ。らしいです。![]()