”反社会的” | 宅徒の備忘録

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善悪の価値基準は、その当事者の思想観に依るが、

日本国憲法のもと。

という意味合いでの善悪は、解りやすいだろう。

仮にで言えば・そういう法律に対し、

違法行為が無いという事を、善とする場合に…

 

善悪という評価基準が定められているので。

 

基準が定められていないもので、

基準の共通化がなされていないコミュニティーで…

善悪を定義するのは、

その善悪を共有したい相手との意思疎通

=善悪の基準の共通認識が無いと、

善悪の定義の意味が無い。

 

 

反社会的というのは、要するに、世間一般の話では、

やくざ、犯罪者(日本の法律的に)の事だろう。

 

やくざ=違法行為(そういう犯罪者)を良しとする輩。

 

と云う意味合いでのやくざ。

 

自民党に反対勢力だからと言って、

反社会勢力ではないだろう。

 

思想が違うだけで、反社会的ではない。

 

日本に生き、日本に住まい、日本国民として

生活している状況下での反社会的というのは、

日本国憲法のもと作られた法律にたいし、

 

法律違反を良しとする輩

 

=やくざ。=反社会思想実践者。

 

という事実。だけだろう。

 

思想の自由は認められているが、

 

その、個人の思想の自由を本人以外に法律の範囲を逸脱し、

 

肯定させる。

 

という行為に関し、

 

法律を無視し、違法行為をもってして、

 

尚且つ、日本の法律を無視した違法行為に関し、

 

強制的に他人に強要するのは、反社会的だという事でしょう。

 

仮にで言えば?自民党という与党で考えた場合…

 

自民党以外の政治的思想は認めないというのは、

 

思想の自由という法律に架かる意味合の部分では?

 

個人的な思想に関し、政治団体という境界の中では、

 

或る部分は、解らなくもないが…

 

という自民党議員等が居た場合、

 

自民党内でのある部分での見解は、

 

個人の思想の自由がある為、個人の思想の自由としては?

 

そういう排除思想は認められるが、

 

その、特に、そういう自民以外への思想の強要の部分の

 

行為の内容如何によっては、

 

違法行為である場合がある為、

 

自民党という

与党議員であっても、

反社会勢力であり、

反社会思想家である。という事でしょう。