『風』エレファントカシマシ と「カレーの話」 | ジョリのブログ

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 先日、学生時代にバイトしていた出版社の先輩方と久しぶりに会って、神保町のボンディのカレーがやっぱりうまいということになり、昼飯を食いにボンディまで行ってみたら、けっこうな行列だった。ボンディはやめることにして、それなら、やっぱりうまいと勧めていた共栄堂のカレーを食べようと思って、食べに行った。神保町はもう長いのだけれども実は共栄堂のカレーを食べるのは初めてで、ちょっと自分の昼飯の予算にしては高いと思ってずっと敬遠していたのだが、お店も空いていたことだし、入ってみることにした。ちなみにボンディの方が高いのだけども……。

 共栄堂のカレーの味の話はおいておいて、白い小粒のらっきょと赤い福神漬けが置いてあって、なんだか懐かしいなあと思った。懐かしいと思ったのは、早稲田の穴八幡神社の横の崖みたいな場所に、カレー屋があって、そこも、らっきょが置いてあったなあと思い出したのだ。

 今は、もうとっくになくなってしまったその早稲田のカレー屋なのだが、名前も忘れてしまったのでネットで調べてみたら、一つブログにひっかかって名前が判明した。そうだ「タイム」というカレー屋だった。

 どんな味のカレーだったのか、すっかり忘れてしまっていて、ただ、小粒のらっきょが置いてあったということだけは、鮮明に覚えている。

 やっぱり、早稲田の文キャン正門の横にあったメーヤウというカレー屋は、そんなに行ったわけではないけれども、辛かったということで覚えている。同じ味の店が神保町の三省堂の前の裏道を通ったところにもあって、たまに行くが、やっぱり辛い。

 

 少し話は変わるが、東武東上線の大山にライモンディというカレー屋があって、一度も行ったことがないのだが、行ってみたいと思っている。実は、その店の店主の人が屋台で店をやっていたときに、わりといつも弁当を買っていて、おいしかったのだ。店を作るという話を聞いていて、店が出きたら行きますと言っていたのだが、結局、行っていない。

 車を改造した移動式の店舗で、忌野清志郎とエレカシを小さなラジカセみたいなもので流していた。

 

 とりとめのない話。

 

 

 

 エレカシの『風』については、昔、ブログに書いたことがあるが、エレカシの中ではやっぱり一番、好きな曲だ。とにかく、自分の心にこれ以上、しっくり曲はないんじゃないかなと思ってしまうくらいに、心に響く。