糖尿病教育入院から退院して2ヶ月後、胆嚢摘出手術の3週間後に総合病院の外科で
手術後の検査を受けました。外科の担当医より、手術跡も綺麗に塞がって問題なしと
言われました。切除した胆嚢のポリープは生検に回した結果、良性で問題はなかったと
言われホッとしました。
また、同じ総合病院の糖尿病内科も受診し、朝食後2時間の血糖値 122 mg/dl、
HbA1c 6.7 %、体重 68.1 Kg、BMI 23.8 でした。
糖尿病教育入院から開始したインスリン注射は、胆嚢摘出手術の翌日の夜が最後で
それ以降は無しとなりました。糖尿病用の飲み薬はジャヌビア 50mgで、LDLコレステロール
を下げるためのブラバスタチンが処方されていました。
1600 kcal/日のカロリー制限の食事療法と、ウォーキング 1万歩と体操3回とスクワット
300回と筋トレ40回の毎日の運動療法を胆嚢摘出手術の2日後から再開して続けていました。
糖尿病教育入院の前日は、空腹時血糖値 320 mg/dl、HbA1cは10.7 %、体重 78.8 Kg、
BMI 27.6 でしたから食事療法と運動療法の効果があったと思います。
糖尿病内科の担当医からは、「HbA1cは過去2ヶ月の血糖値を反映しているので、実際の
平均血糖値はこのHbA1cが示している値よりも良くなっている。」とお聞きしました。
また、紹介状を書くので、処方した薬が無くなる頃に今後は家の近くの糖尿病内科
クリニックに掛かるようにと言われました。
糖尿病教育入院から退院して4ヶ月後に処方された薬が無くなったので、紹介状を
持って家の近くの糖尿病内科クリニックを受診しました。
朝食後2時間の血糖値 120 mg/dl、HbA1c 5.6 %、体重 65.7 Kg、BMI 23.0 でした。
体重の減少が止まらないので、現在の運動療法の状況を説明すると1800 kcal/日に
しましょうと言われました。食品交換表の1単位 80 kcalが頭にあったので、
「23単位ですか?」と聞くと、「そうです。」と言うお返事でしたので、
23 単位 x 80 kcal/単位 = 1840 kcalとしてカロリー制限の食事療法を続けています。
運動量と食事のカロリーが釣り合ったのか体重 67.0 Kg、BMI 23.5 で安定しました。
またこの時、糖尿病の飲み薬も、ジャヌビア 50mgと同等で薬効成分が半分の
グラクティブ 25mgに減薬となりました。
さらに糖尿病教育入院から退院して8ヶ月後に糖尿病内科クリニックを受診した際に、
グラクティブ 25mgも無しになりました。クリニックの医師からは「将来、加齢で膵臓の
インスリン分泌能が落ちたら、いずれは糖尿病の飲み薬を再開する可能性がある。」と
言われています。
今は糖尿病教育入院から退院して12ヶ月後で糖尿病治療薬なしになって4ヶ月経ちます。
HbA1cも8ヶ月間 6.5%未満です。
highbloodglucoseさんが2023-06-09の記事「2型糖尿病は100人に1人が寛解する!?」で
ご紹介された寛解の定義「治療薬なしでHbA1c 6.5%未満を3ヶ月以上継続」に
当てはまる様になりました。
胆嚢摘出手術から10ヶ月半経ち、手術跡の黒かった色も薄れて皮膚の裏のしこりも
無くなり痛みは全くありません。クリニックの医師から「今までの糖尿病で血管に
プラークが溜まっているから、用心のために。」と言われてLDLコレステロールを下げる
プラバスタチンは隔日で飲んでいます。
糖尿病教育入院で見た同室の合併症で苦しんでいた方の姿と、胆嚢摘出手術の後の
足の血栓防止で揉み上げるメドマーと尿道カテーテルで辛く苦しかった夜のことを思えば
大抵のことには耐えられそうな気がします。
描いた絵:
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