私はインスリン注射を行なっていませんので、間歇スキャン式持続血糖測定器 (isCGM、

FreeStyleリブレなど)や、簡易血糖自己測定器(SMBG)のセンサーは健康保険の

対象とならないため全額自己負担となります。

 SMBGのセンサーは使い捨てで、一箱30枚入りで消費税込4,250円程ですので1枚は約140円

します。ネットでは買えず、近くの大きな薬局で購入しています。それで最近の測定の

頻度は3日に1回 夕食前に測る様にしています。

 それですと、食後にどのような血糖値変動が起きているのかわかりません。

糖尿病ブログ界隈のisCGM使用者の記事を見て使ってみたいと思っていました。

 

 そうしたところ、勤務先の健康保険組合の糖尿病の重症化予防プログラムで過去3年の

健康診断でHbA1cが7.4%以上の人を対象にisCGMが1回だけ使用できることになりました。

 願ってもいない機会ですので早速申し込み、2ヶ月後にFreeStyleリブレが届き

管理栄養士の方との面談の後、早速使用して見ました。

 

 糖尿病ブログ界隈のリブレ装着の記事では、装着時に血が出たり、服が引っかかって

取れてしまったり、ロットによって測定誤差が大きい不良品だったり、被れたりといった

トラブルの記事が出ていました。それらをまずよく読み参考にしました。

 

 心を落ち着かせてFreeStyleリブレの箱を開け、センサーアプリケーターと

センサーパックを取り出します。説明書をよく読み、センサーパックのコードが一致して

いることを確認して、センサーパックのフタを完全に剥がし、マークを合わせて

センサーアプリケーターを押し下げます。

 たった1つだけで予備は無く失敗したらそれで終わりですので緊張しました。

 

 左腕の上腕の後ろ側をアルコール綿でよく拭き、乾燥したと思われる頃、もう一度

説明書の装着方法を読み直してから、センサーアプリケーターを上腕の後ろ側に当てて

暫く躊躇った後、心を決めて「ガッチャン」という音と共に押し当てました。

 痛くありません。良くくっ付くようにぐりぐり押し当てたくなるのを我慢して、

離しました。これで装着が終わりました。

 鏡で見たところ、心配したような出血はなさそうです。

 

 予めスマホにダウンロードしておいたリブレLinkでセンサーの起動を行います。

「ピピッ」という音がして、表示が「センサー準備完了」と時刻と「(残り59分)」に

変わりました。

 

 1時間後に、初リブレで計測を行い、99 mg/dLでした。SMBGのような針で痛い思いを

せずに、何回でも間質液中のグルコース濃度を測れるのでとても便利と思いました。

 私の場合、インスリン注射も糖尿病薬も卒業してHbA1cも6.5%以下ですので、

来年はこの健康組合のリブレ配布プログラムの基準対象外となるので、恐らく最初で

最後のリブレになると思います。

 まぁ、自費で買う気になれば買えないことはないのですが。

 

 リブレ初日の様子:

 

 

 リブレ初日は、できるだけ普段のままの生活で過ごしました。今後の改善の基準値に

したかったからです。

 リブレによって、いままでSMBGでは見えなかった食後血糖値のスパイクが分かり、

これをどうやって下げるかが、糖尿病の合併症を防ぐための課題だと見えてきました。

 朝食と昼食は食後の運動の効果かピークで165 mg/dLでしたが、夕食は食前の運動で

ピークが228 mg/dLでした。私の場合、インスリン分泌の第1相が遅い/無い/少ないようで

第2相の分泌でカバーしているのかもしれません。

 また、食前の運動より食後の運動のほうが効果がありそうです。

 

 これから色々試してみようと思います。

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