今回の朝食の実験テーマは、特にウォーキングなどをしないで日常作業だけで体を
動かし続けたら食後高血糖がどうなるかです。
日常作業は負荷の軽いもので、小さな庭の畑のキュウリやミニトマトやゴーヤの収穫や
ハモグリバエの食害にあった古い葉の摘み取り、草木への水撒き、クサガメのいる池の
ウォーターポンプのフィルターの掃除と水換えの準備、雑草取り、カミキリムシの幼虫
(=テッポウムシ)の開けた穴に先を1mm程折り返した細いステンレスの針金を差し込んで
テッポウムシを引き摺り出したりしました。
とにかく、体を動かし続けましたがウォーキングや体操やスクワットや筋トレほど
負荷は高くなく汗も書かないような作業です。
予想では運動より日常作業の負荷は低いので、ウォーキングほどFreeStyleリブレで
測った間質液中のグルコース濃度は高くなるが、じっと座っているよりは低くなるだろう
と思いました。
結果は食後40分で 166 mg/dLがピークでした。そのまま日常作業を続けていたら食後
1時間で 100 mg/dLまですーっと下がっていきました。予想より良い結果です。
日常作業でも座ったきりではなくて体を動かし続けていれば、ウォーキングのような
運動らしい運動ではなくても効果があるようです。
また120 mg/dL超のグラフの線の下の面積も運動した時に比べて半分程になりました。
運動のように消化にかかる時間を長くすることはないようです。
これは良い方法を見つけたと思いました。食べたものの違いや体調や日常作業の負荷に
よって応答が違うかもしれませんが、リブレのテストが終わった後もこの方法は効果が
ありそうです。
リブレ5日目の様子:
日常作業の効果の結果で気分が上がった後、用事で訪ねた先の家でコーラ 150ml程を
コップに注いで目の前に出されました。糖尿病教育入院の時にお話を聞いた栄養士の方に
コーラは血糖値を爆上げするとお聞きしていました。以前はコーラをよく飲みましたが
最近はほとんど飲んでいないので、出されたコーラを見てギョッとしました。
一瞬ためらった後、顔には出さずに美味しくいただきました。コーラ 150mlを飲んだ
30分後に 139 mg/dLまで上がり、すぐ下がって1時間後には 90 mg/dLに戻りました。
さすがコーラです。低血糖の時はコーラを飲むのが良いかもしれません。
コーラの影響が抜けた後、昼食前に珍しくおやつとして糖質 19.4gのサブレを1枚
いただきました。食べた30分後に 135 mg/dLまで上がり、ゆっくりと下がって行って
120 mg/dLまで来た時に昼食になりました。
今回の昼食の実験テーマは、食事後すぐに運動を始めてどのくらいの時間運動すれば
ピークを低く抑えた上で、そのまま下がっていくかです。お昼休みの時間の制限や、
お昼休みの後の会議など気になることがないので、心の赴くまま好きなだけ運動を
続けられます。一応目安として、120 mg/dLまで下がるまでは歩き続けようと思います。
今までの経験から 120 mg/dLまで下がれば、その後にもう一度上がって行ったとしても
もう最初の頃の勢いは無くなっており少し上がってからまた下がっていくようです。
昼食終了後の8分後からウォーキングを開始しました。昼食終了後の14分後には、
ピークの 155 mg/dLとなりそこから下がっていきました。早く運動を始めた為にピークを
だいぶ低く抑えられたようです。そこまでは良かったのですが、その後が予想外でした。
お散歩開始から1時間経っても 140 mg/dLです。昼食前のおやつのサブレを食べて
高いまま昼食を迎えたのがいけなかったのでしょうか。
お散歩開始から1時間半経っても 130 mg/dLです。なかなか目標の 120 mg/dLまで
下がりません。少し心配になってきた頃の、お散歩開始から1時間40分後にようやく
117 mg/dL まで下がりました。目安の 120 mg/dL以下になりましたのでそこでお散歩
終了です。
今回は終わりが中々見えずに焦ってきました。毎回昼食後にお散歩の時間をこれほど
長くは確保するのは難しい場合も多くあります。
1つ確実なのは、昼食の1時間半前におやつを食べないほうがいいということです。
昼食後の運動終了時点で 104 mg/dLまで下がりましたが、それから50分後に 148 mg/dL
まで上がりました。これだけ運動してもまだ上昇する力が残っていたようです。
今回の夕食の実験テーマは、荒天など外に行けない時にその場足踏みで運動した場合、
外の散歩と同じだけの効果があるか、そしてどのくらい運動したら良いかです。
予想では外の散歩とその場足踏みは同等の時間で同等の効果があるのではと予想
しました。単位時間あたりの歩数ではその場足踏みの方が多くなります、その代わり
散歩では地面の高低差と歩幅の関係で歩数は少なくなってもエネルギー消費量は多くなり
プラスマイナスで同等の時間で同等の効果なのではと思いました。
夕食終了後15分ほどしたら開始したかったのですが、少し遅れて30分後にその場足踏み
を開始しました。開始が遅れた為、ピークを抑えるのに間に合わず夕食終了から40分後、
その場足踏み開始から10分後に 183 mg/dLまで上がりました。
その場足踏みを始めていなかったら 200 mg/dL以上になったでしょうから、開始が
遅れたとはいえピークを抑える効果はありました。食後 15分後から始めていれば
ピークをもっと低く抑えられたと思います。
その場足踏みを開始して1時間で 131 mg/dLまで下がったのでそこで終了しました。
運動終了後にはまたゆるゆると上がっていき、40分後に 161 mg/dLまで達した後は
また下がっていきました。これは許容範囲内です。
120 mg/dL超のグラフの線の下の面積は、リブレ1日目の食前に外の散歩の運動をした時
やリブレ2日目の2度に分食して食後に外の散歩の運動した時と比べてやや多めでした。
結果としてその場足踏みは外の散歩と大まかに言って同等の時間で同等の効果があると
分かりました。荒天の時などは外に行けずともその場足踏みを同じくらいの時間行えば
いいので気が楽です。ただ開始は食事終了後 15分位までには始めた方がピークを抑える
には良さそうです。
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