最後にLibreLinkから得られるデータの日内パターンを紹介します。

 

 日内パターン:

 

 

 薄い方の水色の帯が10・90パーセンタイル曲線で同じ時刻のデータを小さい方から

並べて10%のところにあるデータを繋いだ曲線が下側、90%のところにあるデータを繋いだ

曲線が上側で、この帯の間に80%のデータが含まれています。

 同様に濃い方の青色の帯が25・75パーセンタイル曲線で、この帯の間に50%のデータが

含まれています。

 75g OGTTのテストのピーク値の様な極端な値は、水色の帯や空色の帯には含まれ

ません。日内パターンは極端な事象による極端な値は除外されています。

 

 もし毎日全く同じメニューを全く同じ時刻に食べて、睡眠や運動などの身体活動を

同じ時刻に同じ様に行い、インスリンの分泌の仕方などの体の調子も同じなら、

水色の帯も空色の帯もうんと狭まって中央値の曲線にへばり付く様になります。

 私の場合は、食事の時間が出勤日、在宅勤務日、お休みの日で2時間前後違っており、

身体活動は色々試すために食事前や食事後に運動しましたので、水色の帯や空色の帯の

幅が大きい=日による変動が大きいグラフになりました。

 

 真ん中の太い黒線が中央値です。中央値は同じ時刻のデータを小さい順に並べた時に

ちょうど中央にあるデータの値です。

 

 平均値とどのくらい違うのかと思って重ねてみました。

 

 中央値と平均値:

 

 

 まあ、同じようなものです。

 

 ではこの日内パターンから何を読み取ってどんな日々の改善に繋げられるでしょうか。

私の場合は、全体として目標とするグルコース値の 70 mg/dL 〜 180 mg/dL の範囲内に

大体収まっています。

 細部を見ると、低血糖リスクは無さそうです。水色帯の下側(10パーセンタイル曲線)は

夜中の2:00ごろが一番低くなっていますが、85 mg/dL位なので低血糖ではないです。

 もしインスリンや血糖値を下げる薬を服用している方ならば、担当医と相談して

低血糖リスクを下げるようにタイミングや量を調整を行うのだと思います。

 

 私の場合は、朝食後と昼食後が夕食後に比べて水色の帯や空色の帯の幅が大きく

なっています。そして水色の帯の上側(10パーセンタイル曲線)は目標グルコース値の上限

 180 mg/dL を +10 mg/dL の 190 mg/dL位になり、180 mg/dL を超えている継続時間も

1.5時間位になっています。

 

 ここが今後改善する必要のあるところです。まずは運動が自由にできない出勤日の

朝食の食後高血糖を低くしなければなりません。分け食べか出勤日の朝食の炭水化物の

量を減らすしかありません。そして運動が可能な在宅勤務日とお休みの日の朝食後は

雨でなければ自転車に30分以上乗って効率的に食後高血糖を抑えようと思います。

 出勤日は昼食後の運動が可能なので、カレーや炒飯などは避けて昼食のメニューを

選択して、食べ終わったら直ぐにウォーキングを昼休み一杯行おうと思います。もし雨

ならば勤務先の長い廊下を行ったり来たりするしかないですね。

 在宅勤務日とお休みの日の昼食後はやはり自転車に30分以上乗ります。もし雨ならば

小雨なら傘をさしてウォーキング、激しい雨なら その場足踏みを行います。

 

 夕食後については、勤務日は効果のある2時間以上空けた分け食べを行い、在宅勤務日

とお休みの日は、可能ならば食事後に運動を、無理な時は食前に自転車か散歩を

行います。雨ならばその場足踏みか部屋でスクワットを+600回行います。

 

 この調子で続けてみて HbA1cがどう変化するかを確認してみたいと思います。

直近のHbA1cの値は 6.2%でしたので、それより下がっていればこのやり方は効果があった

と思っていいかなと考えています。上がっていたら...またリブレを自費で買ってでも

原因を確認したくなるかもしれません。

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