10年ほど前に糖尿病になった時はBMIが30近くあり恰幅の良い体型でした。その頃から
かなり大きな音でよくイビキをかいていた様です。
自分では寝ていてわからなくても家族に迷惑をかけるのでずっと悩みの種でした。横を
向いて寝てみようとしても寝ている間にいつの間にか仰向けになってしまい、イビキを
かいてしまいます。
イビキの確認のためスマホに無料のイビキや寝言を録音するアプリをダウンロードして
みました。再生してみるとかなり大きな音でイビキをかいています。我ながら、よく
こんなにうるさい音で目を醒さずに寝てられるなぁと思います。
イビキをかかない様にしようと、鼻腔拡張テープを貼って鼻の通りを良くして
みました。50枚入りで1000円位の箱を2、3箱は買って使ったと思います。あまり毎日
使ったので鼻の頭の皮がむけてしまったほどです。
私の場合は鼻腔拡張テープでは絶対にイビキをかかない様には出来ませんでした。
コストパフォーマンスを考えるともっと安くて効果的な方法があればと思っていました。
ならば、使い捨てではなく繰り返し使える、エラストマー素材の鼻の入口に入れる
10mm程のゴムの筒が2つ繋がったイビキ防止グッズを使ってみました。1000円位です。
鼻の通りは確かに良くなり、少しはイビキを防げた感じがします。しかし私の場合は、
使っていると鼻に違和感があり、うっかり鼻に触るとズレてしまうので安眠できません。
また鼻の調子が悪い時は邪魔でとても付けれいられません。イビキを防ぐ効果がもっと
高ければ邪魔でも毎日つけますが、イビキはやはりかきます。
イビキを検知すると振動で起こす腕時計や、空気圧で強制的に横に向かせる枕は有効
そうですが、結構な良いお値段します。
スマホのアプリでイビキを検知するとアラームや通知メールで起こしてくれる機能は
残念ながら有料のものしか見つかりませんでした。いっそアプリを自作しようかとも
思いましたがイビキを検知するロジックは難しそうで途中で挫折しました。
毛布を丸めて強制的に横向きでしか眠れない様に出来ないか試してみたり、座った
状態で寝れるかやってみたりしました。通勤電車では座ってうとうとすることはたまに
あるのですが、家のベッドで壁にもたれて座って寝ようとしても無理でした。
頭を枕の向こう側に落としたら喉の気道が広がってイビキをかかないかも試しました。
そもそもイビキをかく、かかないの前にこの体勢では苦しくて眠れませんでした。
さて、1年ほど前に空腹時血糖値 320 mg/dL で HbA1c 10.7 % で翌日から糖尿病教育
入院となった時は、BMIは27.6でした。退院後の食事療法と運動療法で2ヶ月ほどで
BMIは23になり、4ヶ月後に糖尿病内科クリニックを受診して食事の量を増やして以降、
BMIは23.5で安定しています。
つまり痩せたのですが、そうしたところ、ひどく大きな音のイビキはよほど疲れた日の
夜以外はかかなくなりました。客観的にイビキの確認用のスマホのイビキや寝言の
録音アプリで確認できました。
痩せると上気道が広くなるためイビキが軽減するのだそうです。
それでも、短い小さめのグォッグォッというイビキはスマホに録音されていました。
いろいろ試してみて今のところ一番コストパフォーマンスが良く、安眠出来、イビキを
かなり防げるイビキ対策は、絆創膏をいびき防止の口閉じテープとして使う方法です。
私が使っている絆創膏は、商品名「救急ばんそうこう M 100枚」という日本製の
キョーリキ株式会社という熊本の会社のもので、傷口に貼りつきにくい特殊パッド、
肌に優しいアクリル系粘着剤、貼って目立ちにくい薄肌色のMサイズ 100枚入りです。
お値段は100枚入っていて税込で200円しませんでした。1枚で4、5日使えるので
コストパフォーマンスがとても良いです。しかもいびき防止の口閉じテープとして
使ったあとでも、取っておいて本来の絆創膏としても使えます。
本来の絆創膏の使い方ではないので試してみる場合は自己責任でお願いします。
また、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある時はマウステーピングは避けるべきだそうです。
私のいびき防止の口閉じテープとしての絆創膏の使用方法:
(1) 絆創膏を1枚取り出して個包装の包み紙から取り出し裏のはくり紙を剥がします。
(2) 鼻の下から顎にかけてきつ過ぎず、緩過ぎない程々の強さで絆創膏を貼ります。
(3) 寝ます。ほとんどイビキをかかなくなります。横向きでも仰向けでも大丈夫です。
絆創膏を口に貼っていても余り気にならずに寝られます。肌に優しいアクリル系
粘着剤なので痒くなりにくい様です。粘着力も強過ぎず弱過ぎず丁度良いです。
薄肌色なので、専用のいびき防止の口閉じテープが白色なのに比べ目立ちません。
しかも、粘着力がなくなるまで4、5日使えます。
(4) 起きたら絆創膏を剥がしてベッドの近くにまた翌日使うために貼っておきます。
この方法にしてから1ヶ月ほど経ちましたが、問題は特に起きていません。
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