おはようございます。
代表の染川です。
カラービジネスの新たなご縁。
それは、こういうことです。
サロンをしている人が、お店や企業でセミナーをする。
サロンをしている人が、専門学校で教える。
サロンをしている人が、商品企画に関わる。
サロンをしている人が、コラム執筆をする。
サロンをしている人が、HPのカラーアドバイスをする。
などなど、今持っている知識を展開させてカラーの仕事の種類を増やしていくには、一体何をどうすればよいのでしょうか?
それは、人に話すことです。
SNSで発信することも大切なのですが、それ以上に大切なのが、対面した人に話すことなんです。
「こんなことができるから、こういう場所があったら教えてください。」
「こんなことをしているから、こういう人を知っていたら教えてください。」
「こんな知識があるから、こんな仕事があれば関わらせてください。」
このように、具体的に言葉で話すことが何より大切です。
その時、話を聞いてくれるお相手が理解できるように簡潔にまとめて話すこと。
これを日頃から練習しておきましょう。
突然話そうと思っても、なかなか難しいものです。
言葉にして伝えられるようになるには、練習と失敗が必要だと思うんです。
身近な人から話してみて、よくわからないところや伝わらないところは指摘をもらって、改良する。
これを繰り返していくと、伝わりやすくなると思います。
仕事のご縁を広げるには、伝えることが不可欠です。
WEBで伝えるのも良い。
時間と人数の面で、可能性が大きいと思います。
でも、スピードを考えるなら、私は対面して直接話すことが何より早いと実感しています。
今ある知識を最大限に生かすにはどうしたらいいか?
サロン業に焦りを感じているけど身動きが取れなくなってしまっているカラーリストが多いです。
ぜひ、参考にしてみてください^^
---おまけ---
今持っている知識に自信がない場合は、仕事を展開させていくことが難しいです。
まずは、商品としてしっかりおススメと販売ができるようになる色彩知識を身につけましょう。