先生の使い方 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

 

おはようございます。

代表の染川です。

 

インパクトあるタイトルです。

 

先生

使う

・・・

 

先生は、使うものではないのでは?

むしろ、使われるのは生徒では?

そもそも、人を使うって、どうなの?

 

色々モヤモヤしそうですが、一旦それは横において下さい。

 

学ぶなら、先生を使い倒さないとダメです!

(きっぱり!)

 

これは、自分が先生と呼んで頂くことが多いからこそ、

書けることもあるかなとの想いから書いています。

 

ちゃんと先生を活用していますか?

 

活用しないとダメですよ!

 

こういうことです。

先生の持っている知識で、自分が欲しいものは、しっかりもらうんです。

でも、先生も人間。

何でもかんでも、だれかれ構わず伝えることは少ないかと思います。

それは公平じゃないとは言わなくて、生徒の力を見れていない。

 

その生徒によって、理解力も、行動力も、実践力も、異なります。

その程度を確認して、見合うボリュームを渡せるのが、

レベルの高い先生かと思います。

 

だから、そのボリュームがたくさんほしい人は、

もらえる自分をしっかり表現しないといけないんです。

「自分、まだ余裕あります!」

みたいなのを、しっかり先生に分かってもらって、次の知識をもらうのです。

 

「その前にこれやっとかないとダメでしょう!」と思われる状態ではダメで、

「こちら、受け取り体制いつでも仕上がっております!」と表現しないといけない。

そのためには、事実として、受け取り体制がきちんとできていることが必須です。

 

先生って、教えることになっている決まった知識以外にも、

引き出しは広いです。

規定の内容を指導してもなお、余裕がある生徒には、

プラスアルファの話をしてくれることも少なくありません。

 

先生の引き出しを開けられるかどうか。

生徒側に主導権があるのです。

 

学びに関して、少し変化球の内容を書いてみました。