おはようございます。
代表の染川です。
インパクトあるタイトルです。
先生
使う
・・・
先生は、使うものではないのでは?
むしろ、使われるのは生徒では?
そもそも、人を使うって、どうなの?
色々モヤモヤしそうですが、一旦それは横において下さい。
学ぶなら、先生を使い倒さないとダメです!
(きっぱり!)
これは、自分が先生と呼んで頂くことが多いからこそ、
書けることもあるかなとの想いから書いています。
ちゃんと先生を活用していますか?
活用しないとダメですよ!
こういうことです。
先生の持っている知識で、自分が欲しいものは、しっかりもらうんです。
でも、先生も人間。
何でもかんでも、だれかれ構わず伝えることは少ないかと思います。
それは公平じゃないとは言わなくて、生徒の力を見れていない。
その生徒によって、理解力も、行動力も、実践力も、異なります。
その程度を確認して、見合うボリュームを渡せるのが、
レベルの高い先生かと思います。
だから、そのボリュームがたくさんほしい人は、
もらえる自分をしっかり表現しないといけないんです。
「自分、まだ余裕あります!」
みたいなのを、しっかり先生に分かってもらって、次の知識をもらうのです。
「その前にこれやっとかないとダメでしょう!」と思われる状態ではダメで、
「こちら、受け取り体制いつでも仕上がっております!」と表現しないといけない。
そのためには、事実として、受け取り体制がきちんとできていることが必須です。
先生って、教えることになっている決まった知識以外にも、
引き出しは広いです。
規定の内容を指導してもなお、余裕がある生徒には、
プラスアルファの話をしてくれることも少なくありません。
先生の引き出しを開けられるかどうか。
生徒側に主導権があるのです。
学びに関して、少し変化球の内容を書いてみました。