おはようございます!
スタッフの山本です🌈
まずはこちらの動画をご覧下さい ↓
カラーリストの皆様・
現在カラーの勉強をされている皆様は、
診断の見極めに自信がありますか?
見極めで大事なポイントとして
【客観的に見て判断する】
ということがありますが、
私はこれがなかなかできずに
苦労していました💦
自分自身のパーソナルカラーが
オータムなのですが、
モデルさんに診断実習させて頂いた時に
オータムのドレープばかりが
よく見えたんです。
完全に主観的な好みが
入ってしまっていたようで、
正しい診断ができていませんでした💧
先生に教わったのが
属性(ベース・明るさ・鮮やかさ・すっきり感など)
ごとに良い見え方と悪い見え方を
たくさん書き出して、
しっかり理解をしておくということです。
診断の時にそれを頭に入れながら
ドレープを当てていくと、
正しく判断ができるようになりました🌼
「どのドレープが似合うかな?」
と考えるのではなく、
「どんな色の特徴が似合うかな?」
と属性で判断することの大切さが
分かりました。
それは分かったけど、
もっと見極め力をあげたい!
トレーニングしたい!
という方に
✨染川先生直伝✨
お勧めの練習方法があります。
それは身の回りのものや
目にしたものの属性の特徴を、
片っ端から判断していくこと!
服はもちろん文房具や家具、
食べ物など何でもオッケーです🎵
いつでもどこでも簡単に
練習することが可能です。
昨日私は、電車に乗っている時に
前に座っていた人の服で
練習させてもらいました👚
ついでに顔もチラチラ見ながら、
「この人はもう少し鮮やかな色が
似合うのでは?」
などと思ったりしていました。
(余計なお世話…笑)
この練習は、色彩検定1級の
試験勉強にもとても役立ちました✏️
普段何気なく目にしている色。
見極め力アップのために、
ぜひ意識を向けてみて下さいね💕
カラーリストならではの
見方をすることによって、
また違う見え方になって面白いですよ。