資料作りに色の知識は必須です! | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。



おはようございます!

スタッフのなかたです^ ^



私は時々資料作りをすることがあります。

(PowerPointをよく使っています)



先日5.6年前に初めて作った資料を見たのですが、なんとも言えないものでした。。

(これが、昔の写真レベルで恥ずかしい>_<)



「伝えたいことを詰め込んだ」だけの資料で 

少々散らかっている感じ 笑


理由はすぐに分かりました!


【色の使い方】


テーマとなるカラーを統一できていない。

(なぜか一部分外れていました。)

どんなふうに見てもらいたいのか?

見る人はどんな人達か?


この意識が低かったと思います。



あの頃は資料作りも色についても学習前で

超初心者。


色々調べていました^ ^



使う色は3色が目安。

これ以上使う時は明度・彩度を調整する


カラーは

背景(ベース)70%

メイン25%

アクセント5%


アクセントカラーはメインカラーの補色を使うと強調されて


原色を使いすぎない

(内容に目が行きづらくなってしまう)


などなど


意識していたはずなんですけどね。

時間が経ってから見ると、アレ?となるんですね 笑




その資料はコーポレートカラーを使うというルールがなかったので自由に色を選びました。

ただ好きな色を使いました。

(自分は楽しかったです^ ^)


色がもたらす効果に気づいていない頃、

損していた気分です 笑



■資料をどんな人に、

 どう見てもらいたいのか?

↓↓↓


若い人に

楽しく見てもらいたい

その後、見るだけでなく手に取ってもらいたい

↓↓↓


配色イメージ

ジュ

カジュアルのイメージは

明るい、活発、親しみやすいなど



ほんの一例ですが配色によって資料が大きく変わります。



資料を見た後に

どんな行動をしてもらうか。

色の使い方で大きく違うなら

必須の知識ですよね^ ^




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