おはようございます!
スタイルクリエーションのチューター兼業務コーディネーターのカマノでございます(^^)
今日はバレンタインデーですね✨
先日、『あなたも「推しカラー」でチョコを選ぼう!』なるニュースを見ました。
確かに、チョコが好きで、いろんな形で推しも応援したい!って方には、かなり有効な戦略かも分かりませんね♡
カラーバリエーション豊富なチョコは人目を惹きましたし、ニュース見ているだけだった私も、幸せな気分になりました!
どんな形でも推しを応援していると、自分も幸せな気分になりますよね(*^-^*)
さて、ご存じの方もいらっしゃるかと存じますが、今年から色彩検定(1級1次・2級・3級)の受験時間が、10分短縮になります。
また、UC級においては、公式テキストが改訂されます。
当スタイルクリエーションでも、過去に何度も色彩検定のことを書いた記事をアップもしました。
色のスペシャリストを目指すにあたり、是非、資格取得の必要性をお伝えしたことも多々ございます。
今日は、「色の可能性」について、触れてみたいと思います☆彡
その可能性については、弊社ホームページでも、いろんな担当者がその可能性について触れています。
■「空間デザイン」の可能性
■商品の並べ方とカラーの密接な関係
■様々な仕事に活かせるカラーの可能性
■色彩研修で開発、営業に、新たな可能性を。
私事で、恐縮ですが(^^;
実は、昨年冬期に色彩検定2級を受験したので、秋頃の私は、めっちゃテキストを読み込んでました💦(お蔭様で、何とか合格できました✨)
少し話しは飛ぶのですが、私は10代のころからお芝居を見に行くのが好きで、『劇団☆新感線』を、とても強く推しております(///▽///)✨笑
(次の神州無頼街も、勿論チケット取得済です♡笑)
で、昨年秋にあった「狐清明九尾狩」の頃は、私、絶賛試験勉強中だったんです💦
(勉強しろよ!というお声は一旦置いててください💦息抜きも必要だったんです(…と言い訳)💦💦)
2級の公式テキストお持ちの方はご存じだと思いますが、「配色イメージ」なるコンテンツがあるんですね。
趣味で大好きで見ていたお芝居ですが、テキストを見てから、衣装を見る目が変わりました。
また、照明が織りなす色の組み合わせや視覚効果も、とても興味深いものがありました。
俳優さんが纏っている衣装、ここにも大きく配色イメージが使われているんです。
早乙女友貴さんが着用していた衣装は青系でしたが、水色に近い青で、天然で可愛い弟キャラのイメージになった青をお召しになっていましたし、お姉さん役の吉岡里帆さんのピンクも、ブリブリした可愛いだけのピンクではなく、(舞台なのでそうなっているだけかも分かりませんが💦)光沢もあり、吉岡さんご本人や配役にあったピンクをお召しになっていました。
また、竜星涼さんの羽織とか、テキストにあったマルチカラー配色そのもので、演じていらっしゃった役柄をより引き立たせているように、私は感じました。
(個人的感想なので、ご意見の相違もあるかもしれませんが、ご容赦ください💦)
要は、カラーって、日常に溶け込み過ぎているだけで、可能性は無限大なんです。
このブログをご覧いただいているカラーリストさんも、カラーの可能性を感じたからこそ勉強し、カラーリストとしてご活躍されていらっしゃることと存じます。
パーソナルカラー診断が出来る方が増えたり、カラーコーディネーターという職業があったり、インテリア業界でもカラーの知識があれば尚良し!とされているんです。
衣装さんやメイクさん、美容師さん、ネイリストさんもカラーの勉強されますし、何なら、ブライダルコーディネーターさんも、カラーの授業が必須の学校もあります。
私は、断言します!!!
カラーは仕事として確立できます!!
あとは、取引先様や個人様向けに、
どの方法で活用していくか?
どの部分の知識提供を行うか?
どういった戦略で、お仕事を進めていくか?
人には得手不得手があるので、
そこだけ間違わずにお進み頂ければ、カラーリストとしても成功の道筋が見えてくるはずです。(*^-^*)