こんにちは!染川です。
今日は、当カラースクールのパーソナルカラーコンサルタント養成講座で課されている、
【レポート】についてをご紹介したいと思います。
タイトルにある通り、これはある種、試練です。
養成講座を受講して、さらっと修了証をもらえないスタイルクリエーション。
なぜそんなシステムになっているんでしょうか?
一体誰が考えたんでしょうか?
まずはこちらをご覧ください。
それではどうぞ!
いかがでしたでしょうか?
今、スタイルクリエーションの養成講座への申し込みを検討中の方は、
そのテンションが一気に降下したかもしれません。
宿題はいっぱい出るし、講座の内容は詰まっているし、
修了証はすっともらえずに、試験さえもすぐに受けさせてもらえない。
「そんな楽じゃないスクールはやめとくわぁ〜!」
と、心の声が漏れそうになったのではないでしょうか。
わかりますわかります。
こんなに厳しく指導する必要があるのでしょうか?
あるんです🕶
座学、実習、宿題と、私たち講師も真剣勝負でやってきています。
「あ〜疲れた!レポートチェック適当にやってさっさと試験進んでもらおか〜!」
とは1ミリたりとも思えないんです!
「これ以上フィードバックできることは無いのか?」
「今までのウィークポイントは克服できているのか?」
「言葉の選択や表現は適切か?」
「読み手の目線を意識したレポート作成ができているか?」
「本当に次のステップに進めるレベルに育っているか?」
そんな目で確認と添削をしています。
何のためにこの細かいチェックをするのか?
それは、受講生さん達が独り立ちした後のことを考えるからです。
この仕上がりで、お客様に対応して、
お客様から一般的なパーソナルカラー診断との違いをしっかりと感じてもらえるかどうか?
私たち講師はそこを見ています。
だから、受講生さんには、
これまでの知識を総動員して取り組んでいただきたい、
試験前の大きな課題としてご用意しています。
これは、単にレポートを書くだけではなく、
集客の練習や、申込対応とコミニケーションの練習、
接客の練習や、実技の練習、様々な力が育まれて、
結果をレポートにまとめることで、
思考を整理する力や、言葉の選択力も高まっていきます。
だから、スタイルクリエーションの受講生は、
カラーリストとしての実力レベルが高く、
ビジネスとして成立するのです。
Tomomiさんは、取り組み姿勢がとても熱心で、
できる精一杯のがんばりを発揮してこられます。
現時点で既に、お客様からのお喜びの声がたくさん届いています。
私たちがプロを養成する際に見ているところは、
今のことではなくて、そのスキルを持ってビジネスをする時です。
大きく羽ばたいて欲しいから、講座期間に、受講生だけでなく、
講師もめいっぱい本気で対応します。
早い段階から、カラーに興味を持ち、仕事にされたかったTomomiさん。
スクール選びもとても慎重にされました。
きっと素敵にご活躍されることと思っています^_^