スタイルクリエーションの和田です。
先日、パーソナルカラーのセミナーを打ち出した後、
『直後』に続けてお申し込みをいただきました。
その、お申し込みを下さった方々を、
純粋に『すごい！』
と思ったんです。
スピード感が…だけではありません！
(そこもすごいと思いましたが(^-^))
『分かりたい』『知りたい』というお気持ちで、
すぐに躊躇なく申し込んでくださったこと
それがすごい！と思ったんです。
この仕事をしていて思っていたこと。
『分からないことを分からないと』
『知らないことを知らないと』
そう言える方は決して多くない。
（あ、耳が痛い…
）
●ここまで勉強してきた
●仕事としてやっている自負がある
●知らないというのは恥ずかしい
色々な気持ちが渦巻くのだと思います。
「ここまで勉強してきた」
「仕事としてやっている自負」
これってすごいことですよね！
そう思えるだけ頑張ってこられたということです。
絶対、努力をされていたからこそ！！
でも…、それでも
分からないことや知らないことって、でてくると思うんです。
その時、大切なのは
『どこを見るのか』
●ここまで勉強してきた
●仕事としてやっている自負がある
●知らないというのは恥ずかしい
これが、どんなに素晴らしい努力の基に生まれたお気持ちだったとしても、
根底にあるのは『自分のプライド』
目の向け先が自分なんです。
●『私は』ここまで勉強してきた
●『私は』仕事としてやっている自負がある
●知らないというのは『私が』恥ずかしい
ギャーーーっ！！！
書いていて耳が(目が？)痛い。
なぜなら、私がそうだったから。
カラーの…ということに限らずなんですが…
プライドが邪魔をしまくって
成長の機会を山盛り逃してきました(>_<)
●『私は』ここまで勉強してきた
●『私は』仕事としてやっている自負がある
●知らないというのは『私が』恥ずかしい
これ、すべて私のプライドでした。
だから、素直に『教えてください』と、なれなかった。
そしたら…もう当たり前すぎることなのですが、
”そこ以上に成長することはできませんでした。”
そして何より苦しい
『同じ失敗を繰り返し続ける』
という状態に陥りました(T_T)
だから、
成長するためには
前に進むためには
『自分のプライド』の殻を破る必要があったんです！！
私たちが常に目を向けないといけないのは
『お客様がどうか』
ということ。
もし『私そうかも？』と、共感してくださる方がいたら…
ぜひ
『お客様のために』
殻を割りまくって、破りまくってくださいね！！
ものすごく【楽】になりますよ(*^-^*)
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