どこに基準を置いているのか | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

見た目の説得力については、受講生にも必ず講座内で伝えますし、

スタッフも、服装だけではなく、持ち物にも気を配っています。

 

会議や、アポイントでバックから取り出した

名刺入れや、手帳カバーに、ペンケース…ジロジロじゃなくても…見られていますよ…。

 

ハイブランドじゃないといけない。とかではないです。

 

そこまで気を配れるかどうか。

 

スタイルクリエーションのスクールやサロンでは、

ハンガーのかけ方一つとっても、見た目に気を配ります。

 

 

2017年1月11日 染川千惠のブログより

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【そこに違和感を感じました】

 

少し高額のお買い物をすることがあって、あるお店に出向きました。

エントランスからリッチな雰囲気が漂っていて、

きらびやかだけど上品な店内。

ユニフォームも女性らしくてエレガントです。

出して下さったお茶も、センスを感じられるもの。

 

そして、お店の方とお話をして、ある用紙に記入をする時のこと。

 

バインダーが・・・

バインダーが・・・

バインダーが・・・


 

こちら!


 



 

もう、なんだか、ものすごい違和感で・・・

っていうか、誰も何も言わないの?とさえ思いました。

 

これを些細なことと取るか、人のこと見て・・・と捉えるか。

私は後者ですね。

 

自社のカラースクールなどでも、再確認しないとと思います。

 

いくら良い商品やサービスを扱っていても、

これでは・・・ね。

 

細部まで気を抜かないことの大切さを、

身の回りで実感させられる出来事でした。


 

でも、これがダメだからと言って、買わないということではないです。

その目的に応じて、必要であれば買います。

 

ですが、これはあくまでも私の判断基準です。

 

そうではない人が世の中にたくさんいらっしゃることを頭に置いて、

自分のビジネスは進めていかないといけません。

 

今回のことは、勉強になりました。