スタイルクリエーションの田後です。
この日のコーディネートは
赤(ピアス)×紫(スカート)がポイント。
私の好きな色の組合せです。
そんな昨日は、サロンスペースで
うちのオリジナルアクセサリーヴェテュの
製作に立ち会っていました。
新作色々ご用意しています♪
4月24日(水)から二週間、
近鉄百貨店奈良店に出展いたします。
【出展情報】
近鉄百貨店奈良店 3F
10:00-20:00(最終日は18時まで)
・オリジナルアクセサリーヴェテュ展示販売
・パーソナルカラー診断
春のお出かけにぜひ皆さんで
遊びにお越しくださいね!
さて、本日は専門的な色の話。
さらにブラッシュアップしたい方も
これから色の勉強を始めたい方も
カラーリストの方も、そうでない方も。
色を理論で捉えることができれば、
できることの幅はグーンと広がります。
色彩検定の勉強も、実践に役立つ内容が
たくさんありますよ。
2015年6月30日 染川千惠のブログより
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【色の勉強のコツ】
今回は、色彩学を知っている方向けの内容になります。
例えば、マンセル色相環の色相差1でどれくらい色みが変化するかを記憶することは、
かなりかなり難しいことです。
が、
PCCS色相環のそれは、カラーリストならせめて分かっておきたいところ。
ちなみにパーソナルカラーをきちんと理解しようと思ったら、
PCCSの色相の振り幅は覚えておくに越したことは無いです。
色彩学はシステマチックなことも多いです。
各国のカラーシステムなどもそう。
だから、【法則性を見つける】ことで楽に覚えられることがたくさんあります。
【そのシステムのルールを知る】
独学が向く人にも色んなタイプがあるので、一概にこんな人!とは言えませんが、
法則性を見出せる人は向いてるかと思います。
そして、試験対策を受けるなら、この法則性を【他者に分かりやすく伝える】
スキルのある講師を選ぶと良いかもしれませんね。
よく、通信や独学と通学の違いを尋ねられますが、
通学の良いところはなんと言っても事例がたくさん聞けるところです。
その色のシステムや仕組みが実際にどんなところで機能しているか。
ここが興味深い内容であれば、システムや仕組みを身近に感じることもできます。
どんな仕事で使われているかとか。
色の知識は何も色の専門家だけが使っているものではありません。
多くの専門分野の人が色彩学の部分部分を活用しています。
それを、うまいタイミングで、理解につながるように、事例として出せるかどうか。
講師の手腕はこんなところでも問われます。
勉強する側の人に書き始めたのに、結局は教える側のことを書いてしまいました。
◆◇◆◇ リンク元はこちら ◇◆◇◆
(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
https://ameblo.jp/stylecolor2007/
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◆今年も受け付け始まりました◆
2019年度色彩検定対策講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12455086444.html
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