こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
先日のパーソナルカラーコンサルタント養成講座にて
『2つのシーズンがまたがる方』について質問をいただきました。
そういうお客様から耳にするのが…
「スプリングとサマー両方似合うので、たくさんの色があってお得なんです。」
「スプリングとサマー両方似合うので、たくさんの色があってお得なんです。」
お客様がそう思って言っているのではなく
カラーリストからそう言われた、ということなんです。
『色の属性で診断する』
ということが分からなければ、これを理解するのは難しいかもしれませんが
シーズン2つまたがったから、似合う色数が倍ある…ということではないです。
また、こんなことも耳にします。
「スプリングとサマーが判断つかなければ、茶色とグレイでお顔映りを比べたらよい」
つまり、ベースの見極めが難しい方には、茶色とグレイをドレーピングすると良いよ…ということ。
全く間違えではないですが、この2色では判断つかないことも多々あります。
また、本当にベースだけを比べたければ、もっと適した色があります。
また、本当にベースだけを比べたければ、もっと適した色があります。
茶色とグレイの比較では判断できないことがある…ということ。
こちらの記事をご覧いただくと、理解しやすいです(^^)
是非、今後の診断のヒントにしてみて下さい。
2016年5月22日 染川千惠のブログより
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【オレンジが似合うサマーやウインター】
パーソナルカラーを診断する人、知っている人向けの内容です。
タイトルの通り、サマータイプやウインタータイプにもオレンジの似合う人がいます。
シーズンで考えるのではなく、得意な属性の特徴でパーソナルカラー診断ができると、
この辺りのところまで簡単に分析できます。
そして、
ブルーベースだから茶系よりも黒が得意
イエローベースだから黒よりも茶系が得意
これもまた、違うんですよね。
これだけに断定できません。
茶系よりも黒が似合うのは、より青みが得意な場合や低明度が似合う場合などで、
黒よりも茶系が似合うのは、少しでも温かみがある方が良い場合や、
暗すぎる色が苦手な場合など。
その他、この色はこのシーズンだからというのは、
ほぼ理論的にはつじつまが合わなくなります。
(この辺を比較する時は、使う茶色の選び方には要注意!
どんな茶色でも良い訳ではありません。)
黒が重たく感じるウインターもいれば、
茶色では物足りないスプリングもいる。
パーソナルカラーは【個人それぞれの色】
特に日本人は単純に4シーズンに当てはめにくいです。
それもまたちゃんとした理由があります。
答えは講座でどうぞ。
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
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