こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
弊社の各プロ養成講座では
毎回の講座開始時に『ファッションチェック』をします。
洋服についてはもちろん
ビジネスマンとして身につけておくべき物や
小物などの持ち物についても。
人や物の「見た目」を扱う仕事だから
ということもありますが
それがコンサルタント自身のためになり
ひいては、お客様のためになる。
「お客様に良い提案をしたいなら、
まずは自分から。」
響きます。
2016年3月27日 染川千惠のブログより
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【見た目の説得力はどれくらいありますか?】
仕事していくのに、見た目が素敵な方が圧倒的に良いです。
損得でいうと得です。
マナーであり、おもてなしでもあると思いますが、
まずは自分のため。
そして、お客様のため。
外見一つで、発する言葉の深みや重み、説得力まで変わってしまうのです。
一概に、こんな外見がバッチリですということでもなく、
TPOによって、キャリアや仕事の種類によっても、
それを変える必要があるかなと思っています。
よく、ブランディングを意識してか、
とにかく派手なものを身につけた方が良いと聞いたりもしますが、
正直、人によります。
下品に見える人
色ばかり目立って顔の印象が残りづらくなる人
古臭くなる人
色々です。
派手なものが似合う人がしたら自然に美しいのであって、
目立ち方も人それぞれ方法が違ってくるということです。
真っ赤で目立つ人もいれば、
それより何より、もっさく見えちゃう人もいるということ。
人によって、どんな赤が良いか、どう赤を取り入れるか、
何と組み合わせるか・・・
本当に違います。
その違いを目の当たりにすると、
その人に取って、色の理論はとっても頼れるものになります。
その時に、コンサルタントの見た目が素敵であれば、
尚のこと説得力が増すわけです。
カラーセラピーだけやっているから
色彩学専門だから
そういうことじゃありません。
カラーリストでなくても大切なこと。
これからはもっとそういうところが重視されます。
自分にしっかり興味を持って、もっと良くする方法を考え抜きましょう。
ヘアスタイルはこれで似合ってる?
メイクのラインを濃くしたらどうなる?
めがねはどんなタイプがいい?
めがねよりコンタクトの方がいい?
ファンデーションの厚さはもっと出す?
チークの位置はいい感じ?
襟ぐりはどんな形が合う?
袖はパフスリーブでいけてる?
チュニックが好きだけど本当に合ってる?
バッグとシューズの色はどうする?
自分の細部までと、しっかり真剣に向き合ってみることが大切です。
好きなものもしっかり知って、
似合うものもしっかり知って、
アイテムの選び方や取り入れ方も知って、
そうして自分を育てることで、
人へのアドバイスも幅が広がります。
お客様に良い提案をしたいなら、
まずは自分から。
そこからいきましょう。
そこはずっとやっていきましょう。
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