スタイルクリエーションの岡田です。
さて、先日から
私がスタイルクリエーションのパーソナルカラーコンサルタント養成講座を受講したときの奮闘記を、
と、お届けしてきましたが、
いよいよ最終回、
〜課題レポート・認定試験編〜です。
課題レポートとは、
自分でパーソナルカラーの診断モデルを見つけ、
診断、スタイルのご提案をしたことを、
所定のレポートに記録して提出するものです。
実習を終えた時点で、
先生から課題レポートの人数が発表されます。
私は、まぁーーー!上達具合が遅かったので、
たっくさんの人数を課せられたのでした。
自分の診断にまだまだ不安があったので、
これでも足りないくらいかも…と思いながら、
技術やボキャブラリー不足を補いながら、
じっくり課題に取り組みました。
数人ずつの課題をまとめて提出していたのですが、
一度、提出した4名全員のやり直しをしたこともあります。
前回の実習編で、お伝えした通り、
その課題レポートのフィードバックを受けてるときに、シャキーーン!と何か腑に落ちる瞬間があり、
その後、自分で言うのもなんですが、
メキメキ力をつけていく自分を感じました。
ようやく課題レポートをすべて終え、
いよいよ、認定試験です。
メキメキつけた力は、
本当に実力をあげているのか。
とても不安でした。
先生が後ろで見てると思うと、
緊張しますし、
逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
こんなことを、発信すると、
岡田に診断してもらって大丈夫?
と思われること必至かもしれませんが、
再再再試験まで受けましたよ(≧∀≦)!!
自信がなかったために、
診断に迷ったり、言葉が出てこなかったために、
時間内に十分なご提案ができなかったこと。
ここが1番の理由です。
つまずいたところから立ち上がるとき、
しっかりと、原因や弱点と向き合わなければいけません。
そして、学んだことはしのごの言わずに実行する。
私は失敗することを恐れていました。
前回の実習編でお伝えしたように、
診断モデルの方が、
私の診断を心配してるのではないか。
私じゃない方がいいのではないか。
そんな不安が大いにありました。
それを拭う方法は何か…。
やはり、しのごの言わずにすることなんですね。
実際、
学んだこと、アドバイスを受けたことを、
すぐにそのまま実行されている方は、
結果が出るのも早いです。
失敗を恐れ、立ち止まってしまうより、
まずすること。
これを、これでもか!!というほど学びました。
最後の試験では、高得点で突破したんですよ。
まぐれではないです。
なかなか厳しい道のりでしたが、
色彩検定1級の知識だけでは得られない、
色のプロの真髄に触れた気がします。
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