スタイルクリエーションの田後です。
こちらの記事を読み終わった後、
ふと自分の姿を見てみると。
背筋が「ピンッ!」と伸びていました。笑
勉強するにも、コツがあります。
その先に広がる世界をイメージすることで
色の勉強法も変わってくるのかもしれません。
2015年6月30日 染川千惠のブログより
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【色の勉強のコツ】
今回は、色彩学を知っている方向けの内容になります。
例えば、マンセル色相環の色相差1でどれくらい色みが変化するかを記憶することは、
かなりかなり難しいことです。
が、
PCCS色相環のそれは、カラーリストならせめて分かっておきたいところ。
ちなみにパーソナルカラーをきちんと理解しようと思ったら、
PCCSの色相の振り幅は覚えておくに越したことは無いです。
色彩学はシステマチックなことも多いです。
各国のカラーシステムなどもそう。
だから、【法則性を見つける】ことで楽に覚えられることがたくさんあります。
【そのシステムのルールを知る】
独学が向く人にも色んなタイプがあるので、一概にこんな人!とは言えませんが、
法則性を見出せる人は向いてるかと思います。
そして、試験対策を受けるなら、この法則性を【他者に分かりやすく伝える】
スキルのある講師を選ぶと良いかもしれませんね。
よく、通信や独学と通学の違いを尋ねられますが、
通学の良いところはなんと言っても事例がたくさん聞けるところです。
その色のシステムや仕組みが実際にどんなところで機能しているか。
ここが興味深い内容であれば、システムや仕組みを身近に感じることもできます。
どんな仕事で使われているかとか。
色の知識は何も色の専門家だけが使っているものではありません。
多くの専門分野の人が色彩学の部分部分を活用しています。
それを、うまいタイミングで、理解につながるように、事例として出せるかどうか。
講師の手腕はこんなところでも問われます。
勉強する側の人に書き始めたのに、結局は教える側のことを書いてしまいました。
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
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