こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
今日の記事は、直接『カラー』についての記事ではありませんが
『カラーの仕事を進める』ためにヒントになることが書いてあります。
日常の身の回りにもヒントはたくさんちりばめられています。
【意識をもって見る】
そしてたくさんキャッチしてくださいね!
2014年12月11日 染川千惠のブログより
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特に意識的にということではありませんが、気づいたらチェックしているものがあります。
ドラッグストアの店頭 (特に消費材)
と
フリーペーパー
この2点は見てしまっています。
ドラッグストアはメーカー営業時代の癖が残っているのかな?と思います。
常に現場のリサーチ、リサーチ、リサーチだったので。
そして、情報はすぐに全国で共有。
お客様にも共有。
情報って目には見えないですがとても貴重です。
今でも、出せる情報はクライアントや営業先に積極的に提供します。
相手のためになる情報を持っているということは、
お客様を獲得、契約を継続するにあたっては強みになります。
ちなみに、なぜドラッグストアがその対象なのか?というと、そこはしっかり理由があります。
でも、書きません(笑)
話を戻しまして。
ドラッグストアに関しては、
競合がどう動いているか?
どの分野が伸びているか?
来店者の目線は?
効果的な訴求方法は?
新商品はどこからどれくらいの頻度で出ているか?
価格はどうか?
売り場全体の傾向は?
この店(企業)の特徴は?
販促ツールはどんなものが目を惹くか?
ディスプレイやラッピングはどうすれば手が伸びるか?
売り場は適切か?
取りこぼしはしていないか?
まだまだ色んな角度から見ます。
まだしみ付いているんだなぁと実感します。
でも、それが確実に今の仕事に活きています。
【意識をもって見る】ということが、いかにその時間の質を上げるか。
これはやっている人はとても実感しているところだと思います。
色んな分野で言えることです。
時間効率を上げるということだけに留まらず、
企画や販売戦略の構想がその時間内に浮かび上がったり、
情報量はもとより、自分の知識レベルも上がります。
そしてフリーペーパー。
これに関しては、どこから出ているものかによって違いはありますが、
売り場づくりのヒントになることがたくさん。
実店舗がないとフリーペーパーの内容を活用できないかと言えばそうでもありません。
これは、プレゼン資料やレジュメ、チラシなどで参考にできるところが多々あります。
具体的に書くと非常に長くなるので、また機会があれば書きたいと思います。
それにしても、どこに仕事のヒントがあるかなんて、結局どこにでもあるんだなと思います。
自分がどこから学ぶのか?の違いだけでしょうか。
ここでも、【意識して見る】かそうでないか。
そして、【そこからどれだけキャッチできるか】ですね。
その感性を鍛える方法はありますし、理屈で訓練することも可能です。
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