こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
突然ですが、あなたは言葉をうまく使えていますか?
例えば、人に何かを説明する時、『わかり易く端的に』でも『必要な情報を漏れなく』
伝えることができますか?
何かをプレゼンをする時、『完結に』かつ『魅力的に』
想いを言葉にすることはできますか?
(何かをお願いする時なんかも同じでしょうか)
ブログを読んで下さっている方は、既にお気づきかもしれませんが
私は言葉選びが得意ではありません。
特に、顔の見えない、また声が聞こえない
「文字」でのコミュニケーションが苦手です。
顔が見える→表情でカバーされる
声が聞ける→抑揚やスピードなどの雰囲気でカバーされる
文字だけのコミュニケーションでは、上のようにカバーされることが無いため
言葉は言葉のまま、ダイレクトに伝わってしまうのです。
だから難しい。
文字でのコミュニケーション力を上げることも大事。
そして何より、「顔の見える」コミュニケーションの機会を活かすことはもっと大切。
2014年2月27日 染川千惠のブログより
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自分で書いておきながらタイトルがうさんくさくて笑ってしまいました。
本題ですが、まず結論から。
ズバリ、
「言葉をうまく使うこと」
です。
少し語弊があるかもしれませんので、こちらの方がしっくりくるかな?
「言葉を適切に使うこと」
これはビジネスに限らず大切なことなのですが、
信頼と明確さ、正確性が不可欠なビジネスでは特に、
その場での適切な言葉選びが重要になってきます。
特にこんなシーンでは・・・
●ご提案する時
●指導する時
●自社(自己)紹介する時
●初対面の人と話す時
●報・連・相の時
●商談全般において
また、言葉はプレゼンテーション時にも大変重要な要素です。
仕事はプレゼンの連続です。
個人事業でも法人事業でも。
いかにプレゼンテーションするか。
大きなくくりでいうと、コミュニケーションにおいて言葉の選び方が重要ということです。
そしてこれは、対面でのコミュニケーションが一番トラブルが少ないもの。
対面>電話>手紙>メール
こんな風に、コミュニケーションの難易度は上がっていきます。
顔が見えて、声が聞こえるコミュニケーションは、
言葉以外のところでカバーが効きますが、文字だけで伝えるメールなどは、
それだけより慎重にやり取りする必要があります。
ビジネスでは尚の事。
「顔が見える」
「面と向かえる」
これはとっても貴重なことなのかもしれません。
その機会をどう活かしていくか。
その人次第ですね。
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
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