こんにちは。
スタイルクリエーション スクールマネージャーの和田です。
突然ですが、カラーリストはみんな資格をもっていると思いますか?
実は、そうとも限らないのです。
では、カラーリストのみなさんにお伺いします。
「何かしらの資格は必要だと思いますか?」
もしくは、「資格が欲しいと思いますか?」
そして、資格の中でもどの資格があると良いと思いますか?
ずばり、色彩検定だと考えています。
それは、色彩の資格の中で一番認知度が高いから。
こんなことを書いていますが
私はカラーセラピーやパーソナルカラーを始めたころは
”別に色彩検定はなくてもできる”
と考えていました。
これ、決して間違いではありません。
実際、色彩検定をい持っていなくてもできちゃいますから。
ですが、今は取得を進めています。
理由は、こちらの記事をご覧ください。
2012年5月5日 染川千惠のブログより
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コンサルタント業でも講師業でもそうなのですが、
どんなカラーリストであれば成功するのか?稼げるのか?を考えた時、
まずは「実績」という揺るがないものがあるかと思います。
そして、実績の見方というものは、クライアントにより様々です。
カラーリストのことを、業界のことをよくご存知のクライアント。
カラーリストを使うことがまったく初めてのクライアント。
両者の依頼先に対する実績の見方は、差があることと思います。
具体的にどういった差かということはここではあえて置いておきます。
目の前の仕事に取り組みながら、「どんなクライアントに仕事をさせてもらいたいのか」
ということを考えてみるのも、良いことだと思います。
自分の希望や、目標、目指すところなどが多少は見えてくるのではないでしょうか。
ただ、そこに適性があるかどうかは、悲しいかな別問題となってきます。
ビジネスをする以上、理想だけで進められることばかりではなく、
現実を受け入れ、収益を上げることを考えなくてはならないからです。
これからカラーリストを目指す方やステップアップしたい方によくご相談を受けるのが、
「色彩検定を取った方がよいですか?」
ということです。
直接ご相談いただいた方には、私は必要だと思いますと申します。
なぜか。
なくてもカラーリストにはなれるし、仕事にすることもできます。
ですが、私がカラーリストのことを何も知らないクライアントなら、
1級カラーコーディネーターにお願いしたいと思うからです。
それくらいしか、能力を測れるものがないからです。
実際問題、1級を持っているからといって、能力が高いのかと言うと、
それは違うと思っています。
でも、現実は、多くのお客様がカラーのことに詳しいこともなく、
分かりやすい基準で判断をすることあり、
それが実績や資格であるという事実がある。ということです。
「検定受けてないのにカラーリストって名乗っていいんでしょうか?」
「○○先生に取らなくてもいいと言われたので取らないつもりです。」
どちらも自信のなさが言わせているセリフにちがいはないですが、
自信をつけたいのなら、堂々とカラーリストです!と名乗りたいのなら、
自分のために資格を取得してはいかがでしょうか。
クライアントから信頼を得るために、まずは自分に自信を付けることも大切です。
私自身も仕事の依頼をする際には、資格という部分は確認をします。
あってもなくても仕事はできる。
その仕事の幅を少しでも広げたいなら、
もう少し自身を持って活動して行きたいなら、
資格取得は簡単な方法の一つだと思います。
スタイルクリエーションにも、プロ志望の方がいらっしゃいます。
プロになりたい人には、私は1級取得を進めています。
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
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