こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
『人を素敵にするために、パーソナルカラーを ”使う” 』
”人を癒すため” ”快適に過ごすため”
『大体の場合は何かを好転させるためにその商品が、仕事が、会社が存在する』
そんな考え方をする染川だからこその記事です。
----------------------------------------------------------
カラーの仕事って、その裾野を考えると、実に幅広くありますね。
講義であれ、セミナーであれ、コンサルであれ、その形に関わらずです。
ところで、世の中に存在する仕事を広く考えた時、
大体の場合は何かを好転させるためにその商品が、仕事が、会社が存在します。よね?
例えば、
「キレイになる」ためにエステの施術があって、エステティシャンがいて、エステサロンがあって、
とか、
「勉強ができるようになる」ために問題集が売ってて、先生がいて、塾があって、
とか、
「病気を治す」ために薬が造られて、医師がいて、病院があって、
とか。
で、カラーはどうなのかな~?って考えたときに、商品の数がすごく多いなと思ったんです。
それから、上の「 」の中の存在目的みたいなのも、カラーはとっても多いですよね。
強引だけど、「キレイになる」「勉強ができるようになる」「病気を治す」それぞれのために、
パーソナルカラーだったり、色彩学だったり、カラーセラピーだったり、いろいろ存在します。
(注:病気をカラーセラピーで治すという表現は、わかりやすく表現するために使っています。)
色はその存在自体が光であり、電磁波だから、
どの段階をどのように取り扱うかによって、仕事の種類も変わってくるし、
存在目的も多種多様なので、それを扱うカラーの専門職も、多種多様になるのは当然のことですね。
だからひとくくりにカラーリストと言っても、本当にいろんなカラーリストさんがいるんですよね。
理論バリバリの開発者から、感性派のクリエイターまで、ほんと幅広いと思います。
ともすれば、同一業種と呼ぶのはかなりの違和感と感じるケースもあるんでしょうね。
で、考えたのですが、そんな職業って、他にあまりないのでは?
ある一つの職業名を持ち、これほど枝葉が広がっているものって珍しい気がします。
私が思い浮かべられないだけかもしれないのですが。。。
で、そんな多様なカラーなのですが、何をしても共通して言えることがあるなと感じています。
それは、
それを扱う人が、「何」を伝えたくて、カラーを使用しているか。
ということ。
カラーはツールなんじゃないかな?と思うんです。
「カラーを使って、人をキレイにしたい!」
どうして?
「キレイになる人が思わず笑顔になるその瞬間が嬉しくて!」
なるほど?
つまり、
相手を明るく楽しい気持ちにさせてあげる←キレイにするという方法を使って←カラーという道具を使って
ということかな~。
「カラーを使って、人を癒したい!」
どうして?
「癒された人が思わず笑顔になるその瞬間が嬉しくて!」
なるほど?
つまり、
相手を明るく楽しい気持ちにさせてあげる←癒すという方法を使って←カラーという道具を使って
ということかな~。
「カラーを使って、企業の集客に貢献したい!」
どうして?
「人が集まることでその企業に何らかの利益がもたらされるその瞬間が嬉しくて!」
なるほど?
つまり、
企業になんらかの利益をもたらす←人を集めるという方法を使って←カラーという道具を使って
ということかな~。
カラーリストによって、方法や成果は違えど、誰かの何かの力になりたくて
カラーを使っているような気がします。
あなたは誰の何のためにカラーを使っていますか?
◆◇◆◇ リンク元はこちら ◇◆◇◆
(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
https://ameblo.jp/stylecolor2007/
●パーソナルカラーコンサルタント養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12194289663.html
●イメージコンサルタント養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12311822841.html
●カラープランナー養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12314012375.html
●カラー講師養成講座