先日、当社のアクセサリーブランド「Vêtu ヴェテュ」のデザイナーと、作品の打ち合わせを行いました。
12月7日に開催予定の、「Vêtu ヴェテュ」リリースイベントに向け、デザインを新たに導入するために。
その際に、改めてこんなことを感じました。
【センスに理論が加わると、最強だな】と。
「Vêtu ヴェテュ」のアクセサリーは、パーソナルカラーやイメージコンサルティングに基づいています。
つまり、色と形の理論を軸に、デザインが組み立てられています。
ひとつひとつのアクセサリーに、根拠があります。
・このピアスはこういう理由であなたに似合います
・このネックレスの長さは、だからあなたに相応しい
こんな風に、アクセサリーをお求めになったことはありますか?
何だそれ!?気になるぞ!
という方は、ぜひ、12月7日のイベントにお越しくださいね!
そして、センスに理論が加わるとどうなるの?と気になる貴方は、下記の記事をご覧ください。
センスに理論を加えるスキルを身につける講座も、ご用意しています。
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2010年2月24日 染川千惠のブログより
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【クリエイティブ職でのカラーの有効性】
朝から歯医者さんで抜歯をしてもらってスッキリしたちーです☆
来月からはいよいよ矯正開始。とっても楽しみ♪
(あんなにびびってたくせに~)
クリエイティブの専門職を抱える企業の方とお話して伺ったことなのですが、
色彩検定などカラーの資格を持っている人って結構いるんですね。
だけど、実際うまく活かしている人は少ないそうです。
優先業務に追われてそれどころではない現状もあるらしいのですが、
もったいないなと思います。
最近は専門職であってもそれだけで大成することは難しく、
他のスキルと合わせて複合的にやって行くことを推奨されます。
フリーランスならなおのことだと思います。
一般的には、フローリストやデザイナー、インテリアコーディネーターなど
クリエイティブ色の強い専門職は、それだけでカラーの知識やセンスがあると思われがちですが、
実際はそうでもありません。
学習する場によっても異なりますが、
カラーについて詳しく学ぶというレベルではないのです。
それよりもまず他に学ばないといけないことがたくさんあります。
しかし、専門知識習得後にカラーに興味を持つ人が後を絶ちません。
自分はセンスだけで行く!という方もおられますが、
専門の資格を取得されたあとに、カラーの知識を習得される方は大勢います。
こういった専門職の人たちがもっとカラーの知識を付けていけば、
すっごく良いものが作れるだろうし、提案の幅も広がります。
そして何より顧客満足につながります。
お客様の要望により近いもの、それ以上のものが出来上がるからです。
カラーという手段を使って、多業界にアプローチするもよし、
専門分野でカラーを使いこなすもよし、
いずれにせよ、その価値をしっかり提示して
実用的に取り入れることが何よりです。
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
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