方法は、ひとつではありません | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

 

スタイルクリエーションの田後です。
 
 
新しい仕事を始めると、誰もが直面すること。
 
「経験がない」
 
 
焦りますよね。
悩みますよね。
 
けれど、どんなに優れた成功者も、最初は誰もが初心者です。
 
経験が浅いことは、別に恥じることではありません。
 
ただ、そこをどうやってカバーするか。
 
 
うまく進んでいる人とそうでない人の差は、その取り組み方にも原因があるのではないかと思います。
 
 
こちらを読んで、皆さんは何を感じられますか?
 
 
2010年3月17日 染川千惠のブログより
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【カラーリストに必要な資格って?ビジネスノウハウって?】 
最近、色んなカラーリストさんとコンタクトを取って感じたことを身勝手に書きますので、
ご興味の無い方はスルーして下さいね。

カラーリストの方々とお話してよく出てくる話題の中に、
資格取得に関することがあります。

色々なパターンが考えられそうですね。
取得した方がいいのかどうなのかということは置いておいて、
取得すること前提に書いてみます。

これからカラーのどの分野でやっていくか決まっている方
(もともと、カラーを多用する業界でお仕事をされていて、
その業界内でカラーリストとしてやって行く場合などが
こちらのパターンでしょうか)であれば、
その分野に関連した資格が役立ちそうですね。
例えば、インテリア業界でやっていくなら、
インテリアコーディネーターやキッチンスペシャリスト、
ライティングコーディネーター、福祉住環境コーディネーターなどなど。。。
取得しないと仕事ができないわけではないのですが、
あればカラーの知識がより活かしやすくはなると思います。

でもそれよりもあると良いなと思うのが現場経験です。
そうなると、その分野の職務経験がないとダメ?
という疑問が浮かびそうですが、方法は他にもあります。

分野を限定せずカラーを使って多方面でお仕事がしたいなという場合は、
やはりAFT色彩検定1級があるとよいかな~と思います。

理由はいくつかありますが、カラー関連資格の中で一番認知度の高い資格の
最上級を所持しているという自信?安心感?や、
「1級」という言葉のイメージによって、クライアントの安心感を高める材料になること
などが大きいかと思います。


少し話が戻りますが、現場経験が無い場合、多くのカラーリストの方はその業務を
個人対象のお仕事に限定されることが多い様に感じます。
もちろん、望んでそのスタイルをされる場合もあります。
でも、それ以外に方法がないと思われている方が多いことも事実です。
本当は複数を対象としたお仕事もしたい!
そんな風に思っているけど、どうしていいのか分からない。
今回実によく伺いました。

参考になるか分からないけれど、
次の記事では、私が普段やっていることを書いてみます。

 

 
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ

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