なれないです。
残念ながら、パーソナルカラーだけではパーフェクトにはならないんですよね。
ですから、スタイルクリエーションでは、
「お客様はスプリングなので、
スプリングの色見本から色を選んでコーディネートして頂いたらオシャレになります。」
とは言わないです。
だって、スプリングと一口に言っても、色んなタイプのスプリングの人がいますよね。
皆さん同じ配色で美しく見えるものではないんです。
そして、仮にスプリングのビビッドタイプだからと言って、
全身ビビッドで、朱赤と黄緑とオレンジと・・・と合わせてみるとどうでしょう。
その組み合わせが似合う人はいないとは言いませんが、
似合いづらい人の方が多いです。
そういったところで、アドバイスが非現実的になってしまわないように、
うちのスクールではトータルコーディネートの方法を重視しています。
それも、特定の色の組み合わせだけをお勧めするのではなく、
その人が得意とする、カラーコーディネートの法則をアドバイスしています。
ここがスタイルクリエーションならでは!
だからお客様が不要に派手派手しくなったり、地味になりすぎたりすることがないですし、
色選びに困る(色見本を頼りに探して服が見つからないなど)ということもありません。
どんな診断をして、どんな分析をして、どんなアドバイスをするのか。
カラーリストなら同じでしょうか?
私は違うと思っています。
その違いを今まで、これでもかというほど見てきています。
当校に同業者さんの受講が多いのが、その証拠だと思っています。
本当にお客様に喜んでもらえるパーソナルカラー診断をしていますか?
コンサルティングをしていますか?
不安に思う人は、ぜひご連絡を下さい。
必ずあなたの力を引き上げます。
お約束します。