こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
スクールマネージャーの和田です。
先日は、【カラー講師養成講座】3日目でした。
★初日の様子→カラー講師養成講座が新しくなってスタートしました!
★2日目の様子→【レポ】カラー講師養成講座 2日目 ~組み立て~
『カラー講師を目指す人』のための講座、第3回の内容は【中期実践】
告知内容の確認
講座(セミナー/研修)実践
フィードバック
アンケートについて
告知内容の確認
講座(セミナー/研修)実践
フィードバック
アンケートについて
まずは、前回の宿題確認。
2日目に出される宿題は、とても内容の濃いものです。
・講座終了後すぐに活動するために必要な、ある書類を作成
・講座終了後すぐに活動できるように、様々なケースのコンテンツ・内容の作成
・講座終了後すぐに活動できるように、告知内容を作成
全て、講座終了後に現場を意識した内容になっています。
そして!!
3回目は【中期実践】ということで、実際に模擬講座を行ってもらいます。
もちろん、それも宿題ですね。
内容を考えるのも、必要なレジュメや資料を用意するのも
もちろんすべて受講生自身です。
はい、受講生がとても緊張する1回目の山場。
いつの受講生も、この実践に向けて様々な工夫をしてきます。
今回の受講生は…
◆事前に、知人やその周囲に方に協力してもらい
何度か実践練習してから挑んだ。
◆しかも、その方たちの意見や実際の手応えから
内容やタイトルなどを改善してきた。
◆カラー講師養成講座の初回の内容を踏まえて
「自分だからできること」(他にできる人がいない)内容を取り入れてきた。
◆その中でも、ある1つのテーマに絞って、考え抜いてきた。
上記のようなことが、後ろで見ていた私が感じた
今回の受講生のすごいところ!
二人とも、大変聞き応え・見応えのある内容でした。
そして、実践終了後は、受講生からの意見が聞けたり
先生からのフィードバックがあります。
工夫に工夫を重ねて、時間をかけて用意してきてくれた受講生の模擬ですが
より良くなってもらうため、フィードバックもかなり考え抜いて伝えます。
・ここをこのように改善したら、より伝わりやすくなる。
・ここを気を付けたら、もっと集中して聞いてもらえる。
・その内容を、大人数に対して行う場合と少人数に行う場合は
こんなところに変化を付けると、どちらにも対応できる。
・この話をする時は、こんな例を入れると理解してもらいやすくなる。
など、私たち講師が日常たくさんの現場で経験してきたことをもとに
伝えられることはすべて伝えます。
そして、もちろん良いところは良いと具体的に褒めます。
『自分の良いところ』も、意外と自分では分からなかったりしますよね。
この実践の様子は…
なんと!
DVDで撮影しています。
撮影したDVDは4回目に受講生に渡します。
フィードバックで知った、『自身の良いところ』や『癖』
『講座の改善ポイント』を、自分の目と耳で確認することができます。
そして、次に向けてより良いものに変化させることができるのです。
講座終了後の講師力、絶対に上がっているはずですよ!
次回の講座内容は、【フォローアップと検証】です。
「フォローアップって?」と思った、あなた。
次回のレポも是非ご覧くださいね。
普段、何気なく使っている『あのツール』
とっても大切なんですよ!
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