【レポ】カラー講師養成講座 2日目 ~組み立て~ | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

 
 
こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
 
先日は、【カラー講師養成講座】2日目でした。
(初日の様子はこちら
 
 
『カラー講師を目指す人』のための講座、第2回の内容は【組み立て】
  事前ガイダンスの実施ノウハウ
  コンテンツ作成...
  講座やセミナーの構成
  資料作成
  事前準備
  ケーススタディ
 

事前ガイダンスの目的は何なのか?
そのために必要な項目は?
などを、それぞれ自身で考えてもらいながら、進めていきます。
 
考えないといけないのは、『目的』だけではありません。
もちろん目的も大切なのですが
求められる『〇〇』は何か、ということを理解しておかないといけません。
講師は『自分のやりたいこと』を優先して考えていたのではダメなのです。
 
 
 
そして、いよいよ実際の講座やセミナーについて。

内容の構成ポイントは?
『講師自身が実施しやすく
また、受講者やクライアントの満足度を高める。』
そのために、押さえておきたいポイントを
わかり易くお伝えしています。
 
私も、教育機関での授業や、企業でセミナーを実施する際に
このポイント達を入れて、内容を組んでいます。

 
講師養成講座といえば
指導方法そのものだったり
カリキュラムやツールの作成方法
また、発声や立ち居振る舞いなどの
『模範的な講師とは』を、学ぶものも多いのですが
弊社の【カラー講師養成講座】は違います。
 
マニュアル化された講師像を目指すのではなく
自分ブランドとして、オリジナリティのある講師スタイルを確立していきます。
 
そのための1つ。
2日目の最後には、実際の現場を想定したワークとして
講座やセミナーの構成を考える【ケーススタディ】があります。
 
『自分で』考えるのです。
(もちろん、チェックはします。)
それぞれが、自身が提供できる内容を元に考える。
ですから、同じテーマを与えても、仕上がりは全く違う構成になっています。
 
 
 
【カラー講師養成講座】を担当する講師自身が
数多くの現場を経験している『現場に一番近いカラースクール』。
だからこそ、提供できる内容であり
受講生が考えた内容に対して、よりリアリティを持ってフィードバックができるのです。
 

●講師業に興味がある
●カラーの知識がある
●自分にできるのか不安
・・・でも、やる気はある!!
 
そんな方に、自信をもっておすすめします。
 
次回の内容は、【中期実践】。
自身で講座内容を考えて、実践してもらいます!
しかも、後日ご自身で確認していただくためにDVD撮影も行います。
受講生は、想像を絶する緊張感ですね。
(私も経験者ですから・・・笑)
 
ですが、この第1の山を越えると、ものすごい達成感が得られます。
 
次回のレポートでは、そんな受講生の様子もお伝えします。
お楽しみに!
 
 
講座の詳細はこちら