先日はある受講生のパーソナルカラーコンサルタント養成講最終日。
受講を決められるまで色々と悩んでおられた方ですが、
『スタートしてしまってからはあっという間でしたね!』
とお互いに話していました。
うちの養成講座は宿題が多い。
事前にお伝えしていても『ほんまに多いですね!』と改めてびっくりされるほどです。
パーソナルカラーコンサルタント養成講座でいうと、
それが減るのが診断実習が始まってから。
でも、診断の流れやツールの扱い、色の属性による見え方の復習、
前回の実習でお伝えしたことの改善など、
宿題ではなくてもやっておいていただくべきことはたくさんあります。
今回の受講生も、もちろんそういったこともしていただきながら、
そのほか「ウィークポイントを強化するためのワーク」に
追加追加でたくさん取り組んでいただきました。
きっと大変だったと思うのですが、
やっぱりやったらやっただけ力となって身についておられました!
染川先生からは
「限られた実習の日数で、受講生がより力を付けるために何をしたらいいか考えるように」
と言われています。
追加ワークは受講生の学習のために出していますが、
何をしていただくか考えることは、講師としての自分の勉強になっています。
また、それを提出していただきチェックすることは、
カラーリストとしての自分の勉強にもなっています。
チェックした内容は受講生にフィードバックする前に
染川先生に確認していただきます。
チェックした内容の正誤もですが、それ以外にも伝え方など。
学びはまだまだ続きます、受講生も私も。