こんばんは。スクールマネージャーの和田です。
当時、「営業大好き!な染川だからこそお伝えできる内容だな~」
『勧める』『売る』ということに苦手意識や難しさを感じている方に
一部抜粋すると・・・
「会社勤めでも事業者でも、商品をすすめたり、動員の声かけの機会があると思います。
そんな時、自分が「良い!」と思えない、もしくは気持ちが進まないものを押すって、
正直しんどくないですか???
私もセミナーやイベントの集客をすることがあり、セールスマンもしていたので、
これに関してはいろんな気持ちがあることはわかります。
自他ともに事例も多数体験しています。
今回は気持ちベースでご紹介してみます。
①気持ちは関係ない
②気持ちを考慮する
行動に気持ちがセットでついてくる人と、そうでない人がいます。
完全に切り離してコントロールするのも難しく、また、気持ちの影響は人により大小あります。」
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私は、完全に②のタイプです。
営業にかかわらず、良くも悪くも『気持ち』が影響してしまうのです。
昔、楽器の販売をしていた時は、
自分がその商品を好きで、その商品を「良い!」と言える自信を持っていました。
だけど、もちろん自分が好きだけではお客様には響かないことも多々あるので、
それぞれの方のニーズに合わせた接客ができるように、
よりその商品について詳しく知ろうとしていました。
今も同様に、弊社の講座内容に自信を持っています。
はじめは、「自分が講座を受講して、そう思った」でした。
例えば、
講師になれると思っていなかった自分が
クライアントのニーズや受講生の目的を考えて講座内容を組めるようになり、
講師としてたくさんの現場を担当させていただけるようになりました。
また、自分のスキルに自信がなかったパーソナルカラー診断も、
スタイルクリエーションで学びなしたことで、自信を持って診断できるようになりました。
似合う・似合わないを感覚ではなく、色彩学を使った理論で考えられるよういなり、
なぜ似合うのか、なぜ似合いにくいのかの理由も
色彩の理論と結び付けて考えられるようになりました。
そして今、講座を担当するようになってより強く実感しています。
カラーを仕事にしていくことに対して、ご自身のスキルや知識に対して
今なにか疑問やお悩みを抱えていらっしゃるとしたら、うちは必ずお役にたてるはず。
自分が提供しているスタイルクリエーションの講座に対して自信を持っているからこそ、
そのことをしっかりはっきりお伝えできているんです。
学びなおしでお越しくださるかたのお話をお伺いするたび、
うちのスクールに最初にお越しいただいていたら・・・
そんな気持ちも起こります。
だからこそ、もっと知っていただけるように、
選んでいただけるように、「良さ」「違い」をもっと伝えていきたいと思っています。