広がる構想 これも実現に向かっていくこと | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。





最近、会社の事業形態がこんな風になっていくかな?という構図が浮かんできました。


考えようと思ってのことではなく、目の前にあることに取り組むと、

この形かなという感じです。


すっきり整理できたので、またそこに向かって進んで行くのだなと思います。



現在は、


法人事業

スクール事業

サロン事業


という3本柱でやって来ていますが、

法人事業にいくつかのユニットを設けるイメージを持っています。

そして、それぞれのユニットで営業から納品までを行うスタイルです。


営業や事務などの職種で分けずに、ユニット制にしようと思ったのは、

営業の効率を上げるため。


職種で分けてしまうと、商品知識を身に付けるのに、かなりの労力が必要になります。

物販ではなくサービス提供だから余計です。

販売している商品の内容が幅広いため、

それらを全スタッフがしっかり覚えきれなくて良いと思っています。

根幹となる大切な考え方やメインの商品だけは皆がよく理解している状況にしたいです。

(以外と自社商品をスタッフが完璧に理解している会社ってそんなに多くないものです。)


実際に今も提案自体を講師が行うことも多いため、

納品(講座やコンサルティングの実施)する人が

営業もするというスタイルが無駄がなくて良いなと思っています。


そうすると、問題になるのが営業について。

きっと皆、苦手や嫌だやあると思います。

ですが、そこは心配なかれ。

私は営業の苦手意識を取り払うのが得意です。


営業と一口に言っても、色んなスタイルがあるんです。

そういうノウハウを持て余してますから、自社でどんどん使っていきます。


という話をある人に聞いてもらったところ、

「そうは言っても、なかなか講師やコンサルタントに営業をしてもらうって難しいのでは?」

とのこと。

「そこはひと工夫もふた工夫もかましますので上手くいきます。」

と伝えました。


講師が営業をすることもあるし、しないこともある。

ユニットで納品までを完結できれば、その形にはこだわりません。 

そして、案件ごとにパートを変更するので、この案件ではあなたが講師であなたが営業、

あの案件では、あなたがマーケティングであなたが講師。

なんていうことをしていきたいと思っています。


面白がって仕事をしていけるようにしたいんです。

カラーのことに直結する業務以外でも、仕事の楽しさを見つけながらやっていけるように。


今考えているのは、


エデュケーションユニット

ヘルスケアユニット

ファッションビューティーユニット

クリエイティブユニット

リサーチユニット


など。

ユニットの在籍は重複OKにします。

でも、面談あり。

適性は見ます。


企画も随時募集して、誰かが「こんなことやりたい!」というのがあれば、

社内プレゼンしてもらって、GOが出たら、プロジェクトメンバーを組んでそれがまた

上記のどこかのユニットの取り組みになる。

みたいなこともやっていきたいんです。


実は今既にこれに似た動きはかなり小規模ですがやっていて、

今までもそうなんですが、いきなり大きなことはできないので、

小さく初めて、肉付けして、やがて大きく整えていく。

それまではうちの場合時間がかかるので、

その時間一緒にやってくれる人がいるかどうかが重要。


で、今既に、エデュケーション、ヘルスケア、クリエイティブは形になっています。


これをもっと、上に書いたイメージに近づけるように、

できることを順番に進めていってます。



なんてことを考えていたら、ネムレナイネムレナイ・・・


こんなことを考えては、ワクワクしています。