先月は、自分が担当している専門学校の成果発表会でした。
当社の講師4人で一緒に見に行ってきました。
ブライダル学科の学生が、スタイリングショーとプレゼンテーションを実施します。
学生のプロデュースによるものです。
撮影OKということで、写真を撮ってきたのですが、
ぶれぶれのものなどあって、全部がアップできません。
ごめんね(>_<)
実際に授業を担当してきた学生たちの成果を見られるのは、とても嬉しく、
また、モデルを務めている学生だけでなく、周囲のいろんな役割の学生たちにも
もちろん目線がいきます。
心配そうな眼差しだったり、自信に満ちた表情だったり、
緊張が手に取るように伝わってきたり・・・
授業中にあまり見せない表情も見えました。
業界各社からのご出席もあるため、学生たちの緊張も並々ならぬものがあったことと思います。
学生だからこその発想や、チャレンジも見えて、
「あぁ、大人になってもそういうの大切だなぁ。」と思わされるところもありました。
こちらの写真はスタイリングショーのものだけですが、
10年後のブライダル業界への提言というテーマのプレゼンテーションも、
なるほど、そうきたか・・・という面白い提案や魅力的な内容がありました。
今の時期にこんな経験ができて良かったね。
そして、そのアイデアや、皆で協力したこと、皆で緊張したことも
忘れないで欲しいなと思います。
この話を、また次に入ってくる学生たちに伝えたりしながら、
そこで色の話も絡ませながら、
私たち講師も、試行錯誤して指導をしていきます。
衣装を作り上げることも、プレゼンテーションを作り上げることも、