パーソナルカラーリストの皆さんは、カラー診断をして、
お客様の似合う色グループが分かったとして、
その先はどのようにご提案をされているでしょうか?
例えばフォーシーズンを採用しているとして、
スプリングと分かったら、その後は何をどう伝えていますか?
シーズンを伝えて終了
ベストカラーを診断して伝える
シーズン内のカラーコーディネート例を伝える
私の指導は、少し違います。
ベストカラーを診断、分析しますが、
あくまでそれは単色での比較でしかありません。
服を着る時は、大抵3色以上使うことが多くないですか?
すると大切なのは配色です。
配色の提案していますか?
しているならまだ良い方です。
その方法が問題です。
シーズンが見つかったら、そこでご自由にカラーコーディネートして下さいと
お客様に案内されます?
それをしているとしたら、属性を基準にカラー診断していることにはなりません。
(カラー診断は属性で色の得意不得意を診ていくものです。)
大切なことは、似合う色を見つけることだけではないんです。
●似合う色を見つけること
●色の組み合わせ方を伝えること
●お客様をより一層素敵にする方法を伝えること
です。
このすべてに置いて、理論や法則性をもって説明しているのが、
当カラースクール、スタイルクリエーションです。
本物と言わせるカラーコンサルティングがしてみたい方、
うちのカラースクールで学んで下さい。
現役のカラーリストさんも、たくさんお見えになっています。