スタイルクリエーションの染川です。
個人のブログに投稿していた先月の記事の転載です。
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今日は教育機関で授業をしていたのですが、
この曜日は後期最後の授業でした。
学生からもらった質問、
「先生はここ(学校)以外でどんな仕事してるん?」
から、いくつかの色の仕事のことを話すと、
「先生はいつ先生を目指したん?」
と。
私のカラーの勉強は講師になりたくて始めたのではなくて、
企画や営業の仕事に活かしたかったから。
当初、独立する気もありませんでした。
そんな話をしていると尽きなくて、色々質問をしながら話を聞いてくれました。
みんなが学んだ色のことは、対価に値する知識なんだよということも話しながら。
話は私の学生時代や受験、就活、転職、結婚のことにも及び・・・
こんな話は、やっぱり距離を縮めるものですね。
過去の教え子たちにも、
「先生めっちゃ怖いと思ったけど、先生の話聞いて、身近に感じた!」
とか、
「先生も苦労したんやな!」
とか、言われます^^;
怖いかどうかは分からんが、何の苦労もない人っていないよね。
しんどくなっても、それが一生続くことではないからということを一緒に伝えました。
もっと早くにこんな話をしたらよかったなぁ。