地域特性に応じた対応など 現場で身につくこと | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
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カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。


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先日、朝来市に行ってきました。

仕事の依頼が頂けなかったら来ることがなかったかもしれない場所ってあります。

お仕事ですが、その土地に訪れ、感じられることは、

良い経験をさせていただいているなと思うのです。


さて、仕事も場所が変わると勝手が変わることは多々あります。

関東と関西という感じでお客様の傾向に差が出ることもあれば、

地域的には同じくくりでも、店舗が変わると、スタッフが変わると、顧客属性が変わると、

いろんなことが変化します。


例えば、大学のケース。

学校によっても、土地によっても、男女比によっても、

その他の属性の違いによっても傾向が異なるのです。


そこで、同じ【大学】というくくりだからと言って、

違う場所で同じようにしても、同様の反応が得られない・・・

当たり前です。

受けている人が違うのだから。


そういう意味では、同じ内容を扱っても、

まったく同じように進むなんてことはないんですよね。

どう調整していくと良いのか?

これは現場経験数がものを言いそうです。


仕事での成長は、場を与えられることが大きなポイントになるのかなと思います。

素晴らしい知識があっても、確かめたいことがあっても、

場がなければそれが実現できないからです。


現場を経験することは、講座を受けることよりもはるかに大きな成長をもたらすということ、

覚えておいて下さい。


だから、アシスタントも貴重な機会なんです。

現場だからです。