昨日の午前からの講座では、受講生さんがマイドレープで初診断されました。
ドレープというのは、似合う色を見つける時に使う布です。
講座は一通り終了。
ここからは実習課題です。
課題をクリアしないと、認定試験は受けられません。
そうです。
うちのカラースクールは、認定を取るのが難しいのです。
理論的で正確なカラー診断にこだわっているので、内容もかなり独自開発しています。
色の知識以外に、人について学ぶことが多いです。
なぜか?
それは、パーソナルカラー診断で一番良く見るところが人だからです。
人について多角的に学習していないと、パーソナルカラー診断はできないと思っています。
他にも、
●色を正確に認識するための色彩の知識
●色を見極めるための正確な色感
●お客様毎に個別提案するスキル
色そのもののことはもちろんのこと、身体のことや、コミュニケーションのことなど、
それらを必死で習得しようとがんばった人が認定を受ける。
そんな形にしています。
ここでしか知れないことがたくさんあると思います。
自信を持って。