パーソナルカラー診断。
似合う色を探すことも大切だけど、それ以上に、
素敵に見える着こなしをを提案する方が大切だと感じています。
好きなのに似合わない色を除外したり、着こなしを限定するのではなく、
好きなものを取り入れて、その方がが素敵に見えるコーディネートを提案していく。
そこにカラーの理論を使って。
というのが、スタイルクリエーションが大切にしているパーソナルカラーの使い方です。
こんな記事も書きました。
好きなものや心地の良いものは尊重し、
似合いづらいなら理由はしっかりお伝えして、
それでも「好き」を活かすことを考えて提案したいと思います。
絶対に好きな色がないといけないわけではないですし、
どんな方に対してもご満足いただける【分析と提案】をと思っています。
今日はスクールでパーソナルカラーコンサルタント養成講座が開講していました。
診断実習の日で、モデルさんも3名お見えでしたが、
これまで何度も診断を受けてこられた方や、同業の方もお越し下さっていたようです。
受講生の方の実習では、色の見極め練習をメインにしていますので、
提案に割く時間が長くはありません。
それでも、これまで何かスッキリしないものを抱えていた方が、
診断を受けてスッキリされる姿をたくさん見られると、
もっと精度を上げていきたいなと思います。
講座も常にブラッシュアップしています。
ブログのタイトルとズレましたね(汗)