カラーの仕事の分野を決める時 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。



ターゲット設定は大切ですが、

意図的に分野を決めなくても、決まってくるということがあります。


時期や仕事の内容によって、使い分けたらいいのかもしれません。


特に、色を扱う仕事は、その裾野も広く、提供先の選択肢も多いです。

だから、世間的には、誰にどんなことができて、その価値がどのようなものなのか、

分かりづらいところもあるのですね。


それを良い方に考えて、「お客様は多いんだ」と捉えてみることが良さそうです。

できることは全て提示しておいても良いと思います。


カラーセラピーも、パーソナルカラーも、検定対策も、

自分にできることは全部網羅しておくのです。


そして、その中でお客様がより多く集まってくれるメニューや、リピートの多い商品を、

具体的に打ち出していきます。

おすすめ商品や、人気商品として。


そして、同時に、お客様にご要望を聞き続けることも忘れずに。


「あなたのお客様の欲しいものは何ですか?」
「何を提供したらもっと喜ばれますか?」


この問いに常に応えられるように、お客様に聞いて下さい。



自分で考えて答えが出なくて悶々とし続けるより、

お客様に聞いた方が早いです。


そして、これをビジネスの先輩に聞いているだけでは足りないのです。

あくまでお客様に。


だって、来てほしいのはお客様なのですから。





注意:お客様には普通に聞いて下さい。