色の記憶は薄れやすく曖昧 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。





先日からイメージコンサルタント養成講座がスタートしました。
当スクールでは、色の仕事がしたい人向けの専門的な講座もたくさんご用意があります。
定期開講のものと、ご相談を受けてからの開講のものがあるので、
ご興味のある講座があれば、まずはご連絡を下さい。


今回ご受講の方は「本気で仕事にするんだったらスタイルクリエーションだよ。」
とおすすめして下さった方がいて、今回のご縁につながりました。

これに関しては、そうなんです。
カラーの仕事がしたい方は迷わず当スクールにお越し下さい。
http://stylecreation.net/school.html
対価に値する知識を提供します。

うちの受講生でパーソナルカラーやイメージコンサルティングの仕事を続けている人は、
いつまでも安価に診断やコンサルティングをし続けることはないと思います。
きちんと学んで、課題もこなしたら、
「安くて良いものを」ではなくて、「この知識を必要とされる方に適切に届けよう」となります。

当校ではテストカラーまでの診断ができるようになる講座はご用意がありません。
そこまででは分析力が付かないからです。
テストカラー診断で分かることと、ベストカラー診断で分かることは違います。
そして、その【分かることの内容の広さと深さ】にはかなりこだわっています。

なので、受講生には、しっかりと分析したベスト診断の数を増やすことを伝えています。

診断時に見極めるポイントも、一般的な教えよりはかなり多いと思います。
それだけインプットする量も多いということです。
でも、それが習慣になってしまえば、診断結果に悩むということは激減します。


「パーソナルカラー診断は月に何回やればスキルが衰えないですか?」

こんな質問をいただくことがあるのですが、

頼りない知識で何十人見たところで、スキルが上がるものではありません。

見極めの目と頭をしっかり訓練した上で、月に10人はコンスタントに見れると

まだ安心ではないでしょうか。

腕があるならもっと少なくても大丈夫だと思います。

専門家としてやっているなら、月に10日と言わず、日々頭の中に色彩がある状態だと思います。

色の記憶は不確かで忘れやすいもの。

色を一通り勉強したらわかることです。

それを仕事にしようというのだから、毎日なんらか考えている状態で、

そこそこの知識やスキルが保てるのかな?と思います。


専門職の現場を継続的にこなすことは、どうやら簡単なことではないらしいです。