銀行の方と融資面談の際の外見の話をしていたときのこと。
話の内容がすごく面白くて、大盛り上がりしました。
なぜ盛り上がったかと言うと、経営者の外見のどこを見ているかということについて、うちの会社がアドバイスさせていただいているようなことが大きく関係していたからです。
よく見ているところとして共通の話題?で、あまりにも興味深かったものですから、以降にお会いした他の銀行さんたちにも、
「どこを見てるんですか?」
「どういうふうに見てるんですか?」
と聞いてきました。
人によって見方に違いはあるのも面白かったのですが、共通しているところもあるんです。
そしてそれが、私たちのような仕事をしている人がいくらでもアドバイスできてしまうようなところだったんです。
つまり、作り上げられるということ。
資金面でも見た目が評価につながっているのですから、経営者が外見を考えていくことはとても大事ですね。
それも、おしゃれに見えるとか、印象を良くするということ以外の、目的に応じた外見作りができることが重要です。
当社でも経営者の方の外見管理をお任せいただいていますが、お立場のある方なら見た目には管理者をつけた方が良いパーツの一つだと思います。
HPや広告の管理のように、常々相談できる窓口を作っておくと便利ですね。
得意な方はご自身判断で大丈夫です。
でも、TPOに応じて、したい演出によって、見てもらいたいように適切に作り上げられる方がビジネスシーンでは有利です。
お金と外見っていろいろ関連しています。
こういうシーンでこういう色を使うと印象が良くなるとか、こんな風に見られたかったら、こういうものを選ぶと良いとか。
よくカラーのエピソードとして、商談のときには赤いネクタイをつけましょうというお話がありますが、個人的には違う考えを持っています。
その商談の目的やお相手によります。
そして、それがよくわからない場合に赤いネクタイをつけていく事は、むしろマイナス効果になってしまいます。
外見のここに手をかける人はこんな気質の人が多いとか、この部分がノーマークの人はこの言葉を使いやすいとか、私の中のデータがあります。
それはさておき、うちの会社で対象顧客の層や属性を変えるお手伝いをすることがあります。
客単価を上げたい
対応する顧客の性別を変えたい
対応する顧客の世代を変えたい
この国の人を対象客にしたい
敵を作りたくない
会社によって、いろんなご要望があります。
世間一般では、イメージコンサルティングや外見のファッションコンサルティングサービスは、対象客が10代〜60代の女性で、おしゃれや美容に関心がある方の利用が多いです。
当社にも当てはまるお客様はお越しくださいます。
そして、それ以上にお越しくださるのが、30代〜60代の事業者の男性です。
ご利用の目的は、ビジネスに関連することばかりです。
高額商品を扱うに相応しい見た目になりたい
コンサルタントっぽく見られたい
話しかけやすい人と思われたい
どっしりと頼りがいがあるように思われたい
女性客から選ばれたい
こういったリクエストには、理論でお応えしていくことができます。
高級感を感じさせる色
親しみ感を出せる色
女性に受ける色
それぞれ正解の色があります。
ここぞというときは、色を適当に選んじゃいけません。
最大限可能性の高まる色を選びましょう。
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